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平石耕一事務所の芝居

2/18の渋谷

★写真は2月18日夜の渋谷スクランブル交差点。

★さて、勿論本日(昨日)は2月23日です。

★午後、六本木の会議室で放送作家協会の理事会が行われた。

★終わって新宿へ出て、暫く喫茶店でIpadで読書。

★そして、夜、7時前に目白の「アイピット目白」で、平石耕一事務所の「よどむ水面にうつる」と言う芝居を見る。

★これは平石さん独特の戦争から戦後を経て現代につながる3部作の最終章で、実に難しいが、勉強させられる舞台であった。

★平石さん独特の史観に貫かれた株式のやりとりや、会社のっとりの構造が描かれ、観客も気を抜くとついていけなくなるので、必死に見ているような雰囲気で、大変面白かった。

★さい・ふうめいさんが来ていて、「ここまで貫くとすごいな」と感心していた。


★正にそう言った珍しいほど硬派の芝居である。

★小松 幹生さんも来ていた。

★終わって、初日なので、平石さんや生音楽担当の善久さんや出演者の方とさいふうめいこと竹内一郎さんと一緒に飲む。

★11時に追い出され、更にワインバーで、おいしい生ハムとチーズでワインを平石・榊原・竹内ともう一人の若い方と飲む。

★時間も時間なので、目白駅で平石さん達と別れて高田馬場で竹内さんと別れて西武新宿線で帰りつく。

★濃密な一日だつたよベイビー!
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theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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