結局雪は降らなかった。

★写真は吉野ヶ里の入口です。
★さて、雪が積もるという気象庁の予報に踊らされて、足立区の市民講座を本日も中止しました。
★まあ、無事だったということを良しとしなければならないが、これが逆だったらどうするのかと思う。
★昨日のいきさつでも触れたが、結局電報も届かず810円も取られた。
★何処に例えば硝子のコップを注文して、届いたときには割れていたとする。役に立たない割れたコップでもお金だけはとるというのが電報局である。
★せめて届けましたが、届かなかったので、半額にしますぐらいのことがあってもいい。
★そして、3時間で届くといった電報が届かなかったら、せめてすぐ電話で届きませんでしたと言うべきだ。
★こちらはそのための留守番電話を仕掛けているのに唯、マニアル通り留守電にはただ「また電話いたします」の伝言のみである。
★マニアルもいいが、電文を見て、何のために急いでいるのかと言う事を把握して、すぐ対応すべきである。
★とっくに講座が終わった翌朝(今朝)にその通知が届かなかったでは何の意味もない。
★そういった事の苦情を冷静に電報局に伝えたが、どこまで改善されるのか?
★疑問だよなベイビー!
★と言ったわけで、夜映画「告白」のDVDを見るが、鬼才中島監督にしては失敗作で、出だしが説明的でくどくどくどくどしている。
★原作に忠実なのはわかるが、原作はモノローグドラマなのだから、映画はそれをなぞっては駄目だ。
★いきなり、「わたしはあなた方に復讐します」とかあるいはショッキングな映像による衝撃的な出だしが必要だ。
★原作の方が面白かった。
★ともあれ、この中島哲也監督は期待している。スーパーハイスピードを得意とするが、それをあえて抑えて撮る方法を考えてみてはどうなのか……
★策士策に溺れるは良くない。
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