「てら」の講座中止

★写真は吉野ヶ里公園の入口で係りの方が造っていた目と口と鼻がまだ入る前の雪だるま。
★さて、雪がちらついていて、昼の天気予報では東京23区では10センチの積雪とニュースで言っていたので、
止むなく北千住でやっている市民講座を中止にして、急ぎ受講生の方に連絡する。
★勤め先から夕方講座へ向かう人もいるはずで、こういう方は自宅の留守電に中止を入れても行き違いになる可能性もある。
★とにかく出来る限りの連絡をして、(中には電報で伝える人もいたりで)家を出て、北千住に向かう。
★降りてみると霙のような雨のようなものが降っていて、少しも雪は積もらない。
★10センチと言ったはずだが1センチも積っていない。
★これならば出来たのにと思うが、もう中止を決め会場にも伝えたので、どうにもならない。
★3月4日金にドラマ基礎講座2を代替講座として、2月12日のドキュメンタリー講座は3月5日に振り替える。
★脚本アーカイブズ準備室であちこちに連絡する。
★いろいろ作業して、東村山に帰ってくるが積もった雪はたったの1センチ。
★おい、いいかげんにしてくれよ気象庁。慎重になるのはわかるが、お前さん達のいい加減な予報で、こちらは中止しなくてもいい講座を中止して、振り替えに又お金がかかるのだ。
★この国に関して素人なのは政府と気象庁だけなんだよ。何とかしろよ。
★打った電報も多分届かなかったのだろう。電報局から留守電に「またかけます」と2度の留守電が入っているだけだ。夜9時過ぎに帰ってきたが、2度の電話で澄まして、届かなかったといって金だけは810円もとるのだろうか?
★第一講座の中止の電報である。午後1時過ぎに打ちその時約3時間で届くと言ったから打ったのに、とっくに講座の終わる頃の8時過ぎに留守電に何かを(いやなにも言わない電話)吹き込むとは何事なのか?
★急ぐから電報なのだ。終わったころに届かなかったでは仕事にならないだろう。
★ここにも素人がいた。マニアル通りにしか動けないので、多分こういう事になる。
★「留守番電話の場合トラブルになると困るから、必ず本人と話しなさい」とか「原則2回留守番電話には入れておけばよし」とかのマニアル通りなのだ。電文の中身の緊急性を読んで判断したりという、柔軟な発想はどこにもない。
★ほんとうにこうしたお役所感覚というか、むしろ素人感覚には怒りを覚える。
★怒りに怒りがこもり、熱くなって冷たい町を往復4時間かかったG.Cでした。
★やってらんないぜベイビー!
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