報告書の原稿

★写真は日大芸術学部放送学科スタジオ2で行われている脚本展です。いよいよ明日1月25日までです。
★おみのがしなきよう。
★本日は文化庁への報告書の作成の資料をあたったり、文章の組み込みに一日終始しました。
★自転車でコンビニに新聞と菓子等を買いに行ったのみなので、運動不足で多分又太ったのではないかと心配です。
★心配だったら菓子等食わなければよいのに、原稿を書くためにパソコンに向かっていると、口寂しくなってつい何か口に入れてしまう始末です。
★幸いな事に本日は肩の痛みもなく、軀になんの違和感のない日はまれなのですが、それだけで幸せな日なのです。
★多分こういう幸せは年を取らなければわからんと思うよベイビー。
★何も無い事が幸せだなんて、若い時には思いもしなかった。
★20代の頃何も無くて何も出来なくて、その事がどんなに苦痛だったか。
★あの頃は胃が痛いとか、頭痛がするとか言っていたが、多分それは精神的なもので、機能的にはどこも悪くなかったのだ。
★だが、今は違う。今は何もなく一日が過ぎる事の幸せを感じたりしている。
★それは軀の機能自体が衰えて、故障してきているし、それを精神でだましだまし来ているので、何も無い事が幸せに感じるのだ。
★まるで180度価値観が違ってきている。
★これが同じ人間の若い頃と老年期の違いなのだ。
★人生はなんと不可思議な事か……
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