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黄斑上膜って何?

富士夕焼ける

★写真は富士のてっぺんに一筋の雲。

★さて、写真のごとく右目はやはり異変が進んでいた。

★本日色々な雑務の電話の後、やっと暇を見つけて眼科医へ行く。

★色々検査して、右目の断層写真等を撮ったら、やはり黄斑上膜がかなり進行しているという事だった。

★医師の説明にもあったが、これは直しようがないとのことである。人により、ある地点で止まる者もあるが、進行して視界が更に悪くなる人もいるとのこと。

★今の状態では手術の必要はないが、11月の診察の時より0.1下がり、0.7になっているとのことである。

★右目だけで何かを見ると線が歪んでしまうのと、右目の右の視界がおそろしく暗くなってきて、明らかに左目で補足しているのが分かる。

★先日久しぶりに芝居を観に行き気づいた。

★11月の段階の処方でメガネを造り直したので、更に1,5カ月程で1度近視が進んだ事になったという事だ。

★薬も直すすべもない加齢による衰弱。

★こういう事が多すぎる。

★仕方がないとは思うが、肩・目・足の親指とこうした加齢による衰弱が加速すると、本当の話ボランティアばかりやってはいられないという気持ちになる。

★とにかく残された貴重な時間はやりたい芝居と、なんとしても完成したい小説を書き切る事に専念して、短い吾時間を目いっぱい己の為だけに使いたいと思う。

★わかるだろうベイビー!

★この瀬戸際のギリギリの覚悟のような決意を!
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theme : 医療・病気・治療
genre : 心と身体

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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