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顔寄せ

北千住キャンディーズ

★写真はこの前の日曜日、朗読の発表会の後、居酒屋で撮った写真です。特に今日の記事とは関係ありません。でも北千住キャンデーズっていう写真のタイトルはどんだけ古いの?
劇団ギルドの彩 貴恵と元ギルド女優今お母さんのFさんとFさんのお嬢さんAちゃんです。

★Aちゃんが、小生のほっぺにチューをしてくれました。至福の一瞬でした。

★さて、本日は私が演出をするYWCAのクリスマスの劇の顔寄せがありました。

★すでに朗読や演劇に分れて稽古は始まっていたのですが、正式な顔寄せです。

★脚本を書かれた北川牧師も来られて、本読みです。本読みと読み合わせがよく間違われますが、基本的に作者が脚本を一人で読むのが本読みです。配役が決定して後、役者がそれぞれの役で読むのが、読み合わせと言います。ちなみに商業演劇等は一番初めの顔合わせを顔寄席といい、新劇等は同じことを顔合わせと言う場合もあります。

★さて、そんなわけで、北川牧師が本読みを一人でなさったのですが、この方は聖書講談とやらを時々されている方なので、本読みのうまい事、役者顔負けのようでした。

★さて、それより以前夕方にかけて、行きつけの床屋(ここ半年くらいに行きつけになった駅の近くの床屋)へ行く時間を作りやっとのこと行きました。

★例によって、リーゼント風の頭にしてくれと言い、11月の初めからロンドン、パリへ行くと言ったら、じゃあ、ロンドンのリーゼント通りに行ってこなくちゃねと若主人が言います。「へえーリーゼントって其処から来てるの」と聞く小生。「その通りのカタチが髪型ににているからだそうですよ」「へへえ、やけに詳しいね」と私「なーに、この前TVのクイズでやってたんですよ」と若旦那。TVのクイズおそるべしである。

★さて、話は戻って、顔寄せが終わって、プロの俳優のSさんやYさんそして、プロデューサーのTさんと軽く飲んで、語る。日本の文化論から儒教や宗教論等、ギルドでは交わせない教養溢るる楽しい一時があって帰り着く。

★さて、明日一日で渡欧(言い方が古いねベイビー!)の準備と訪問先の質問などに関する勉強をしなければならない。

★忙しいのは仕方ないにしても、どうして、こう俺は行き当たりばったり風に見える生き方なのか?

★やつぱB型のブラツドタイプがそうさせるのか?それとも?教えてくれよベイビー?

★それにしても、リーゼントのヘアースタイルをはやらせたのはEプレスリーだろう?ベイビー!



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theme : つれづれ日記
genre : 日記

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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