年の瀬は

★写真は写真嫌いのアビに年末のご挨拶をやっと撮ったものです。
★さて、やっと深夜になって、年賀状の99%を印刷し書き終える事が出来ました。
★さて、いよいよ明日は大掃除へ突入します。
★夕方、床屋へ。
★床屋の親父さんの話では、久々に「最後の忠臣蔵」を観て声を出して泣いたと……
★「なかなか泣ける作品はこの頃ないよ」としみじみ言っておりました。
★又、『「龍馬伝」は面白かったが、「坂の上の雲」は説明が多くて、ドラマがなくあれは駄目だ。役者はがんばつているのにね。』との事でした。
★この親父さんは小生より3っつ程年上なのに元気そのもので、ギャンブラーのくせに教養とか文化の審美眼はすばらしいものがあり、隅に置けないのであります。
★話変わって、間 寛平さんがついにユーラシア大陸を走りきって中国の青島にたどり着いた。
★トルクメニスタンぐらいから毎日公式ホームページを寝る前に読んでいたので、こちらも感慨深い。
★ましてや前立腺の癌になり、それを乗り越えての快挙である。
★勿論TV局のバックアップや大変なスポンサーやスタッフあってのことだけれど、ただ暖房のきいたスタジオで相も変わらず客や同僚を肴にして唯突っ込んだり、ぼけたりしている芸人にはおよび゜もつかない。
★後は31日頃から玄界灘をヨットで渡って、1月初めに福岡に上陸すると言う。
★なにしろ1日ほぼ50キロをひたすら走り続けるのである。普通の人間だったら3日と持たない。
★それを地球1周、2年かけてひたすら走ったのである。これは大変な事だ。芸人の域を超えていると思う。
★暗い事腹の立つ事ばかりの夜の中で、唯一に近い明るく夢をつなぐ事の出来たアースランニングである。
★無事に日本に帰ってくる事を祈るよベイビー!
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