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古い脚本の補修講座

諫早のホテルから

★諫早の街の写真です。

★さて、本日は北千住へ向かい、古くなりほころびた脚本の補修の講座を受けました。

★ギリギリで玄関を飛び出すとエレベーターの前に張り紙、曰く「点検中」。

★吾自宅は11階。

★11階をかけ下りると言う事は膝の痛い小生にはとても無理。

★そんなわけで、10分ほど遅れて講座に参加しました。

★その講座の様子は次の通りです。

古い脚本の補修

★NHK放送博物館のI先生の指導のもと、それぞれの脚本の状況に合わせて、和紙とのりと水の霧吹きで補修していきます。

★不器用な小生(機械には強いのですが)はり物、とじもの、きりものはてんで弱いので、近所の材木屋へ行き、3×6のベニヤ板をのこぎりで切りかけたら、釘を買いに来た通りがかりの本職のおじさん鈴木さんがベニヤを切ってくれました。

★鈴木さんありがとう。

★流石下町北千住、諫早もかくやという人情の町。昔取った杵柄とはいえ、多分30分はかかるベニヤ切りをものの3分でやってくれました。

★そのベニヤを和紙で補修した脚本をはりつける板にしたわけです。

★終わって、お茶をして、その後同僚1人と一歩一歩という不思議な店で生ビールや馬刺しや千寿のネギを食す。

★美味なり。

★不思議な事に12席程のカウンター全て女の子のペアのみ。彼女たちが煙草を吸っているのでけむたくて席を隅に変えてもらう。

★味もなかなかだが「イケメン酒場」とでも言ったらいいのか?不思議な居酒屋だったよベイビー!

★と書いていたら途中で2時過ぎに小笠原諸島で地震。

★一回ブログに書いたが、低気圧が通り過ぎた後の地震が極めて確率高い。

★これは占いでもなんでもなく、統計的な事実なのになぜこういう事を気象庁は発表しないのだろうか?

★今回は正にぴったりの低気圧通過後の地震じゃないか。


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theme : 研究者の生活
genre : 学問・文化・芸術

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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