古本市で

★写真は11月末の多摩湖の紅葉です。
★さて、本日は午後高田馬場で声優プロダクションを経営するSさんから、養成所の発表会の芝居公演の打ち方等の相談を受ける。
★予算や会場の選び方、稽古の仕方等教えられる範囲の事を教える。
★その後ビックボックスで古本市をやっていて、ひっかかる。
★「キリシア悲劇ノート」と「宮澤賢治と幻の恋人」を買う。
★古本というものは不思議なもので、じっと棚で人を待っている。
★多分この2冊の本は小生に買われる為にじっと待っていたように思える。
★宮澤 賢治は「修羅シュシュシュ」という舞台を数年前にやり、これは一部で大変評判がよかったのだけれど、上演した場所が難点だったのと期間が短かったので、是非再演をと思っている作品なので、この本を読み更に何か広がっていくといいとおもう。
★「ギリシア悲劇ノート」はもうこれは若い演劇人等は決して読まない本なので、まあ、小生の処へ来て本望だと思う。
★珍しく夕方帰宅。
★すると携帯用のノートパソコンが具合悪く、メーカーに電話して、やっと直ったと思ったら、ここでブログを書いている途中で不意に無線ランが切れて、今やっと直して、書き直ししたばかりである。
★とにかくパソコンは色々不具合が多くて、困りもんだよベイビー!
★調子の悪くなったパソコンにつきあっていたら、短い人生あっという間に無駄する。
★それほどパソコンは進化の途中という事だ。
★勿論人間も進化の途中で、すこしも進化は進んでいないようだが……
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