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劇作家協会新人賞審査会

第16回劇作家協会新人戯曲賞

★写真は第16回劇作家協会新人賞審査会の模様。

★さて、本日は夜、毎年行われる劇作家協会の新人戯曲賞の最終公開審査会が、座・高円寺であった。

★小生も一次審査を担当している事もあって、見に行く。

★公開で最終審査をやるという試みは大変面白くもあり、反面審査に残った6名には残酷かつスリリングな部分もあるイベントである。

★今回は知り合いの滝本祥生さんが最終審査候補作品の6名に入っていたので、いつもとは違って、親が子の瀬遺跡の発表会に立ち会うようなスリルとドキドキ感もあった。

★残念ながら彼女の作品は賞はとれなかったが、色々な劇作家から意見をもらえて、その最終候補が勝時にもなると言うめったにない事なので、これをはげみに更に頑張ってほしいと思った。

★終わって、場所を変えて表彰式を兼ねてのパーティ。

★滝本さんを渡辺えりさんに改めて紹介して、更に講評をもらったり、会長の坂手 洋二さんと話したり、このイベント全部を取り仕切った小松 幹生さんと話したりした。

★十二双川物語に出演していた女優Iにもあった。

★帰りは小松さんと新宿まで一緒。

★流石に日曜日で若い者だけが街に居て、西武線は空いていたよベイビー!

★こうして、一日が今日も終わった。
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theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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