劇作家協会新人賞審査会

★写真は第16回劇作家協会新人賞審査会の模様。
★さて、本日は夜、毎年行われる劇作家協会の新人戯曲賞の最終公開審査会が、座・高円寺であった。
★小生も一次審査を担当している事もあって、見に行く。
★公開で最終審査をやるという試みは大変面白くもあり、反面審査に残った6名には残酷かつスリリングな部分もあるイベントである。
★今回は知り合いの滝本祥生さんが最終審査候補作品の6名に入っていたので、いつもとは違って、親が子の瀬遺跡の発表会に立ち会うようなスリルとドキドキ感もあった。
★残念ながら彼女の作品は賞はとれなかったが、色々な劇作家から意見をもらえて、その最終候補が勝時にもなると言うめったにない事なので、これをはげみに更に頑張ってほしいと思った。
★終わって、場所を変えて表彰式を兼ねてのパーティ。
★滝本さんを渡辺えりさんに改めて紹介して、更に講評をもらったり、会長の坂手 洋二さんと話したり、このイベント全部を取り仕切った小松 幹生さんと話したりした。
★十二双川物語に出演していた女優Iにもあった。
★帰りは小松さんと新宿まで一緒。
★流石に日曜日で若い者だけが街に居て、西武線は空いていたよベイビー!
★こうして、一日が今日も終わった。
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