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ドラマについての個人講座

もみじA

★写真は11月末の武蔵大和駅の傍の紅葉です。

★さて、本日はあんまり詳しく言うとバレるので、ドラマ勉強中の若いIがはるばる個人講義を受けに我が家にやってきました。

★芸能の西欧と日本との違いから始めて、ドラマを書くための具体的方法論まで、たっぷり4時間程の講座をやりました。

★熱心にメモを取って聞いており、家人が帰ってきて、ぎんなんの混ぜご飯を一緒に食べて、夜遅く帰って行きました。

★こればっかりは、いくら講義を聞いても、そうした事を活用できるかどうかとか、そういう才能があるかどうかということが一番の問題なので、先の事はまだわかりません。

★ただ、寒い中遠くからやってきて、何かを学び取ろうと言う姿勢には感心するので、出来る範囲で面倒をみてやろうという気になるものです。

★別に欧米の文化を憧れる訳でもなんでもないが、実に貧しいこの国の文化芸術政策やアメリカと日本の舞台に対する違い等、やや若い人には難しい話もしたのですが、要は本人が何をどう誰に向けて書くのかという志の問題が一番大切だと思うのです。

★さて、連日ご多分にもれず忙しい師走で、様々こなしていかなくてはならない師走なのだよベイビー!

★でも忙しいという事はまず感謝しなければならない事の第一だとおもいます。はい。
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theme : 今日のつぶやき。
genre : 日記

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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