fc2ブログ

墓参り

バス2-1

★写真はBUS2の舞台写真であります。

★さて、本日は墓参りに青山墓地に行きました。

★東京に生まれ中部地方を点々としてきた我が家ですが、墓だけはお爺ちゃんの時代に青山墓地を押さえておいてくれたので、大変助かっています。

★本日は久方ぶりに具合の悪かった長女も来て、本当に何年かぶりに5人の兄弟が墓前に集合しました。

★次男の息子や娘、その旦那もやってきて、父も母もきっと喜んだと思います。

★父が亡くなってから31年。母が亡くなって4年の月日があっという間に流れてしまいました。

★5人の兄弟も一番下の双子の二人も還暦になり全部が60代になってしまいました。

★父も母も7月に亡くなったのですが、芝居や色々な事があって、墓参りは何故か11月になってしまったのだけれど、皆そろっての墓参り。

★家族にとっては大変素敵な1日となりました。

★墓前で母の好きだった讃美歌と父の好きだった讃美歌を歌い。クリスチャンの末妹に代表して祈ってもらい、各々墓の前に頭を垂れました。

★墓参りの後、アジア料理のチエーン店モンスーンと言うところで、お茶と軽食。

★小生は嬉しくなってビールを飲みました。そして暫し歓談の時。

★来年にはベトナムへ行って半永久的にそっちで会社に入る甥っ子の話を聞いたり、楽しいひと時でした。

★昨年7月に上演した「十二双川物語」で描いたように貧困のどん底から立ち上がって来た5人兄弟が苦労した父と母の墓参りを何年かぶりに……

★いや、墓を新しくしてから3年ぶりくらいにそろって墓参りが出来たので長男としては肩の荷が下りたような感慨があります。

★終わって外苑前で車で来た千葉の弟一家とわかれ、地下鉄の赤坂見附で妹たちと別れ、新宿で下の弟と別れ、ラーメン苦手な家人をパーコー麺に誘って食べ。

★日の落ちる頃東村山に帰ってきました。

★久々に一家というか一族というか不思議な(半分血がつながり、半分つながっていない)一族の集いに色々と思いを馳せる1日でした。

★こんな日があってもいいだろう?ベイビー!
スポンサーサイト



theme : 雑記
genre : その他

comment

Secret

プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード