小屋入りそして場当り

★写真はBUS2の通し稽古であります。
★さて、無事小屋入りした劇団ギルドとその仲間たちです。
★灯りの仕込みが2本おわり、サウンドチェックも2本分が終わったのが午後4時過ぎでした。
★そこから怒涛の如き場当たりが始まり、ついに午後9時半までに「スケベガウル」と「二人の糸」の場当たりをやり終えました。
★結構細かい音と灯りのきっかけ、出履けのきっかけなどをクリアーしました。
★だが残念な事にBUS2の場当たりは明日午前中送りとなりました。
★照明明日さんともう一人のアシストの方、音響も川口さんと平間さんのアシストを受けて、相澤懸命のスイッチングであります。
★灯りのスイッチングも加藤 敦洋、スケベガウル演出の八日市君が大奮闘でした。
★仕込みも役者全員がスタッフのように働き、今日は全員くたくたになって帰路につきました。
★舞台監督の今井は力尽きてとても東村山には帰れませんと、近くのビジネスホテルに泊まるようでありました。
★帰りに浅草橋の駅の近くのビル4階にある「熟女パブなんとか」の看板をし゜っと見ていた今井です。
★変なところに引っかからずにホテルで明日に備えて休んでもらいたいものです。
★小生はホテルだけはぜいたくでシティーホテルでなければ眠れないので、小劇団ではそういうわけにも行かず、痛む膝を抱えながらのご帰還です。
★立ちっぱなしで演出していたせいか階段を登る度に膝が痛くて。
★全く年は取りたくないの一言だよベイビー!
★お陰さまで明日は満員の盛況のようです。
★明日お越しの皆さまあんまり遅くいらっしゃいますと、さじき席になります。
★もっとも桟敷の楽しさと言うものもあるのですが、腰掛けてみたい方はお早めに劇場へいらしてください。開場は18時30分開演は19時でございます。
★それでは浅草橋アドリブ小劇場でお待ちいたしております。
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