若い演劇人

★写真は稽古中の「二人の糸」の稽古風景です。
★さて、本日は夜、参宮橋の稽古場へ「スケベガウル」の稽古用台本とチラシを届けに行きました。
11月公演の3本立て公演の一つの「スケベガウル」は日大を出たばかりのk.r.Arry君が書き、日大生の八日市英雅君が演出するので小生のチームの稽古ではないのです。
★プロデューサーとしての意見は言いますが、演出はまかせてあるので、稽古場に行っても原則見学であります。
★主役の中村 綾子嬢とは本日初めての顔合わせで、相手の芝居も見ていないし、オーディションをしたわけでもなく、演出家に任せていたので、実は心配だったのです。
★ですが、本日その読み稽古を見て、安心しました。
★これならいけるという安心です。リズム感のいい素敵な素質を持った女優さんでした。
★孫ほども若い女優や、孫ほども若い演出家と一緒にパフォーマンスができるということは、長く芝居をやっていればこその喜びです。
★稽古の後、このチームに出演している劇団員の瓜竜と若手二人で飲みました。
★連日の疲れがたまっていますが、なんとか今週中にもう一つの芝居BUS2を書き上げなければならないので、「スケベガウル」の稽古をやっている間、そっちへシフトを替えていかねばなりません。
★ギャーチェンジだよベイビー!
★ところで先にも触れましたが、9月25日(土)NHKFMで小生の脚色した「殺人者の午後ー記憶の闇」を柄本明主演で放送します。夜10時~10時50分です。
★是非聞いてみてください。
★傑作ですよ。
★といったったところで、本日はこれまで。
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