京橋の変わり様

★写真は独特な夏の入道雲です。
★さて、左肩の痛みがまたぶり返してきた模様なので、今日こそと近所の整形外科へ炎天下自転車を飛ばすとなんとここもお盆休みで20日過ぎまで、休診との看板にある。
★昨日から、明日こそは医者へと思っていただけに医者の休みはほんとにきつい。
★痛さが倍増する。
★夕方、京橋にある劇場も経営しているKさんに会いに久々に京橋に行く。
★地下鉄を降りて、びっくり。
★辺りが再開発とやらで、三井住友銀行のビルなどすっぽりとなくなり、Kさんの劇場Mシアターの前も大きく囲われ工事をしていた。
★これほど景気が冷え込んでいるのに、巨大なビルの再開発が進行している事にちょっと驚く。
★改装なった劇場を見せてもらい、Kさんと来年の芝居の事等事務所で色々話す。
★事務所を出て、軽く飲んで色々な話がはずむ。
★Kさん血圧が高いとの由。医者へ行く事を進めて別れる。
★途中激しく吾が地元は雷雨が有ったらしく、自転車が濡れていた。
★玄関を開けると、めったに迎えに来ないアビが鳴きながらすり寄ってくる。
★多分留守で誰もいない時にゴロゴロと来て大分怖い思いをしたのかもしれない。
★「おーそうか怖かったか?ごめんな、もう大丈夫だよ」と声を掛けてなでてやる。
★暫くして、やっと安心したみたいで落ち着いた。
★猫でさえこんなに可愛い。こんなに心を持っている。
★まして、自分の子供を虐待したり、殺したりする奴の気がしれない。
★そう思うだろう、ベイビー
★ものいわぬカブト虫でさえ、ごそごそと動いて可愛いぞ。
★最もかわいいだけで、子供は育てられぬというかもしれないが、そんな事は当たり前だ。
★こうして、とてつもなく暑い夏はすぎていく。
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theme : 病気と付き合いながらの生活
genre : 心と身体