脚本家ニュース編集

★写真は羽化したばかりのセミを家人が木の上から借りて来たので、ティシュの箱の角に留らせて、撮りました。
★この後、アビに狙われても可哀想なので、下の木へもどしてやりました。多分明日は大声で羽震わせる事でしょう。
★さて、本日は月一の脚本家ニュースの編集の日です。
★本日は脚本家連盟の著作権部のビルの会議室で小生が久々割り付けをしました。
★この脚本家ニュースとか脚本家年鑑の編集も何回も集まって、添削編集して、発行したのですが、一部にそうしたボランティアに「御苦労さま」の一言もなく、文句ばかり言う方がいて、どの世界もそうだと言ってしまえばそれまでですが、困ったものです。
★とにかく、何もやらずに、何かにつけて文句ばかり言ったり、意見ばかりを強硬に申し述べて、その事で自分の存在感を示すのか、あるいは仕事で果たせないアイディンティティ―を見いだしているのか、ともかくそういう輩の居る事が嘆かわしいと思います。
★終わって、7人程の編集委員でお茶をしました。
★14年前に広報委員会で、千葉の御宿へ旅行に行ったこと等が懐かしく話題になりました。
★その時のメンバーの中にはお亡くなりになった方もいて、月日の経つのは今更ながら、早いもんだとしみじみ思います。
★14年前といえば、50代初め。まだまだ若かったなーと思うと、若く体力のある頃にもっともっと色々書いたり芝居をしたりしておけばよかったと若干後悔が有ります。
★あの頃は(どの頃や?)今よりは暇でギャンブルばっかりやっていたような気もします。
★もったいない事です。
★ま、でも、それはそれで、何かの糧になっていたと思うしかないんだよベイビー!
★というわけで、後悔は止めて、全身じゃなかった前進の夏であります。
スポンサーサイト