審査

★新宿のモード学園の建て物です。
★写真とは全然関係ないのだけれど、本日はあるところで、シナリオ公募の審査をやりました。
★約4時間半、合計30本のシナリオを読み審査するのでそれは大変等と言っている場合ではありません。
★近頃の応募作品はとんでもない物は少なくて、書き方もそれなりにちゃんと出来ていて、それなりにセリフも書かれていて、それなりのストリーは流れているのだけれど、読み終わって、「それがどうしたんだい」「一体何が書きたいの?」という作品が多いのです。
★シナリオとしてはまだまだ未完成の作品を、30本も読むと目の疲れもさることながら、8人程の審査員は終わるとものも言えない程どっと疲れています。
★でも、この中に時代を担う未知の大作家の原石が潜んでいるかもしれず、あくまでも慎重に選ばざるを得ません。
★応募する方も必死なら、審査する方も必死です。
★なんとか、役目を終え、新宿へ。そこで撮ったのが上記の写真です。
★東京モード学園の異様な感じの建て物。
★それよりも、こんな建物が建つほどここは儲ってんだなーと俗な考えを持ってしまいます。
★それはともかく、今日もお疲れの一日だよベイビー!
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