6月の蝉

★写真は芙蓉の一種と思います。詳しくはわかりません。
★さて、本日は体内時計の狂いの為、朝の6時過ぎまで寝られず、11時には目覚めてしまったので、すこぶる体調が悪く、おまけにカッと晴れて、気温は30度を越したみたいで、さすがに体調が変則気候に追いついて行きません。
★何を勘違いしたのか、一匹の蝉が鳴いていました。
★蝉も地上に出たのが早すぎた事を知ってか知らずか、遠慮がちに鳴いていました。
★ごく最近八月の蝉というTVドラマがありましたが(これはどうやら原作の小説があるようです)八月の蝉はどうという事はないけれど、6月の場違いな、間違って地上に出てきてしまった蝉には同情を禁じえません。
★それにしても、昨日引っ越し手伝え劇団員!と怒った為か、このブログを読んで事務所に駆けつけてくれた劇団員が3名もいて、引っ越しを手伝ってくれました。
★というのは、一部嘘で、本当は本17日に片付けときまっていたのでしたが、ともかく都合のつく3名が来てくれて、なんとか、7割方本等の箱詰め作業は終わりました。
★きりのいいところで、劇団員の中谷と家人と3人で兼ねるく飲み、早めに家人が帰った後、久しぶりに中谷とさしで飲みながら語りました。
★例によって、もうすこし、+思考で芝居に必死で取り組まなくては……と言うような話を、それなりに中谷は聞いてくれたようです。
★中谷と別れて、大きな小荷物を抱えて、家に帰りつくと、既に午前様。
★しかけておいたVHSをDVDへとチェックしていると突然の吐き気……
★妊娠するような記憶もないのにこれは何?
★と、血圧を測ると案の定夜中にしては高い。
★梅雨時は親父も倒れ、母も心筋梗塞で亡くなった季節で、わが家にとっては鬼門の季節。
★5時間睡眠と疲労の蓄積かと、すぐ寝ようと思ったら又ブログのトラブル。
★そのため、2時半には寝られるはずが、もう3時。
★疲れるよ全くベイビー!
★それではお休みなさい。
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