アーカイブズあれこれ

★写真はどくだみの花です。
★さて、本日は午後、アーカイブズの収集保存の会議が北千住であり、図書館と梅田の図書館に行き、現在の脚本の蒐集状況を視察し、今後の方針を色々考えました。
★夜、帰りがてら事務所に寄り、例によって自分のアーカイブズの整理を行いました。
★捨てるべき書類と捨ててもいい、雑誌本等の選別と段ボールへの詰め込み。
★9時過ぎ、バイトを終えた家人と合流して、更に2時間ほど片づけ。
★両手一杯の荷物をもって、電車と自転車で帰りつくと、夜半1時を過ぎていました。
★なるほど、車が有れば、簡単に本等の小物は詰め込んで一気に運べるのだが、地球の温暖化阻止のためなら、少しずつ運ぶのもまたこれはこれでいいと思うしかない。
★帰りついたエントランスの処で、同じ階に住むロシア人の女の人とバッタリ会って挨拶。
★いつの間にか話をしていた家人が、なんと彼女はウラジオストックの出身だと言う。
★小生、ロシアで唯一行った事のある都市がウラジオストックなので、その事を話すと見事な日本語で「ウラジオストックはいかがでした?」と聞くので「素晴らしい町でしたよ。でもものすごく寒かった」と言うともう、エレベーターは同じ階についてしまったのです。
★「おやすみなさい」「おやすみなさい」夜中の1時では、互いに話しこむ訳にも行きません。
★最近吾ガ家の住む階には、そのロシア人と日本人の男の人、中国人の男の人と東欧の何処かの女の方の夫婦と実に国際色豊かであります。
★そんな夜更けのエレベーターの15秒トークだよベイビー!
★そういえば、昨夜土砂降りの雨の中で濡れたまま立っている寂しい夢を観た。
★目が覚めた途端、「どうせ死ぬのに何でこんなさびしい夢を観るのか?」と不意に思い、深く、本当に深くやりきれなくなった。
★いささか、疲れているのだと思う。
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