ダビング

★写真は昨日行った武蔵国分寺野鳥の森です。
★夕方NHKTVでエンゼルス松井 秀喜のドキメンタリーを見る。
★プロ野球の選手になったそもそもは、小学生の頃、郷里の田舎の田圃でホームランを打って自分の家の壁に当てた事が始まりと言っていた。
★そういえば小生も小学5年の時、代役でやった宮沢賢治の「よた゛かの星」のよだかを学芸会で演じたことによる。
★演じ終わって、体育館から渡り廊下へ行きかけると、沖縄出身の平という先生に小生「うまかったねー」と真剣な顔でほめられた。
★それから幾星霜、他に能の無い小生は大学も演劇科を選び、芝居三昧で大学も5年いて中退し、運よくラジオテレビの脚本も書けるようになったのだとしみじみ思った。
★松井は世界の松井で、小生は及ぶべくもないが、田圃で小学生時代打ったホームランがプロへの最初の糸口だったと言う話は、印象深かった。
★両膝の手術も乗り越えて頑張っている松井は、張本、野茂に次いで小生の励みである。
★頑張ってほしい。
★さて、昨年11月末に立川で行われた「子守唄フォーラム」で撮影した映像のDVDへのダビング。
★SDカードに入ったカメラからコードでDVD録画機にダビングするのだが、意外に手間取り、半日以上かかって、やっと収まる。
★やれやれ、せっかくのよい天気だというのに残念。
★仕方ないよベイビー!
スポンサーサイト