不便なもの

★写真は植え込みの中のチューリップ
★本日、久々に500円玉他の小銭がたまったので、銀行に両替に行く。
★自転車で行く途中けたたましい消防車の音がして、道路際のマンションの非常ベル(多分火災報知機のベルだろう)が
なりつづけていて、片側1車線に消防車・パトカーが止まっている。
★止まったばかりなので、まだ警察も交通整理をしていない。すると、その狭い片側1車線を前方、後方から車が吾先にすり抜けようとして、小生の自転車と、その前にいた小さな子供を乗せた自転車は通るに通れない。
★こういう時真っ先に車を運転している人間の高圧的な本性が見える。
★小生とその親子の自転車は行こうとすると、ものすごいスピードで前から突進してくる車にぶつかりそうになり、後ろからは走ってくる車に押しつぶされそうになる。
★お互い急いでいるのは分かるが、どうして、ほんの10秒弱い立場の自転車を、先に送ってやろうと出来ないのか。
★譲ろうという気持ちはこれっぽっちもなく、車は、セリフにすれば「邪魔だ邪魔邪魔!」という上目線からの行動なのか。
★以前信号の無い横断歩道で、いつものように車の列が行きすぎるを待っていたら、一台の車が止まってくれた。
★こういうことは、たぶん去年一年で往復300回ほど同じ横断歩道で車をやり過ごしたが、多分その時1回かもう1回ぐらいと思う。
★ありえないことが起きたようで、一瞬ぼうっとしてから手を挙げて合図して横断歩道を渡ったのを覚えている。
★300分の1、いいやクルマは何台も通るので、止まってくれる車はおそらく、1000台に1、2台の確率である。
★交通法規には多分白帯のある横断歩道では、歩行者や自転車優先と思っていたがこちらの間違いなのか?
★何台通っても、自動車優先で彼らが行くまで歩行者や自転車は待たなければならないという交通法規なのだろうか。
★さて、銀行では小銭をいままで3回位に分けて、自分の通帳に預金し、引き出すという両替方法をしていたが、今回小銭入れの入口が極めて狭くなっていて、6、7回に分けて、投入しなければならなかった。
★幸い、夕方でほとんど並んでいなかったので、何回にも分けて預金する事が出来たが、不便この上ない。
★3時前の店にきて、両替すればよいようなもののそれではお金を取られてしまう。
★このやり方でもお金を取られるのか?
★何しろ不便この上ない。
★なんとかしてくれベイビー!
★えっ?なんともならない?
★やっと春らしいよい天気の1日でした。最高気温20度くらいかな。風もそこそこで。
スポンサーサイト