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展覧会

都庁

★写真は雨にけぶる都庁。

★本日午後、小生のラジオドラマの師匠にあたるIさんのアマチュア絵画のグループ展を、新宿の美術館に観に行った。

★6点程の風景画・人物画等テーマに添った作品が飾られており、これで3回目くらいと思うが(こういう言い方をするとおくがましいが)、大変進歩していて、すばらしい作品群であった。

★役者の内山 森彦さんもいらしていて、久しぶりに話す。

★それにしても、世田谷区とか目黒区は立派な美術館を持っているのに、金もあるはずの新宿区の美術館はみすぼらしい。

★その区が文化に対して、どういうスタンスを取っているのかが分かるような気もする。

★その区をその国に置き換えてもおんなじだ。

★新宿を美術や演劇や音楽の都市にしようという気配すらないのか?

★がっかりだ。

★5時に閉館でIさんは本日当番なので、片づけて、新宿の駅近くへ行き、久しぶりに色々語る。

★ラジオドラマについて、また2月にやった小生の芝居などについて、話は弾む。

★きついダメ出しももらう。

★やはりこういう師匠のような人に色々言われる小生はしあわせである。

★それにしても冬並みに寒い日々である。

★春はとうとうトンズラしてしまったようだ。

★おい、ベイビー、春を探してとっ捕まえて、連れ戻して来いよ。

★頼むぜ!


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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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