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脚本展In江戸東京博

脚本展の看板

★写真は江戸東京博物館の中の脚本展の看板です。

★江戸東京博物館は、写真を撮ってもいい処とだめな所が有って難しいです。

★本日脚本展を観に行ってきました。

★大変格調高く、色々の脚本が展示されていました。小生が行ったのは夕方だったせいか、あるいは平日午後であったせいか数組のお客しかいなかったのがなんとも寂しい感じがした。

★江戸東京博物館はいつも気にになっていたのだが、先日準備の為に裏から入って、打ち合わせだけで帰ってきたので、正式には本日初めて訪問したこととなる。

★さまざまな展示物があり、ゆつくり一巡りするには、3時間は掛かるだろうという広さだ。

★ただ、色々な博物館や美術館を巡ったが、ここは暗い。照明が暗すぎる。

★展示物自体には灯りがついていて、良く見えるのだが、暗いところの嫌いな小生などは長く居たくないと思うほど暗い。

★これはなんのためなのか?

★まさか電気代を節約しているわけではないと思うが、こうした暗さが落ち着きと集中力を生むと考えてやつているとしたら、これは大きな間違いだと思う。

★2年前に訪れたロンドンの大英博物館を思い出す。ここはあくまでも明るくて、写真撮影はすべてOKなのである。

★著作権等の関係で、写真撮影すべてOKとはいかないかもしれないが、この照明だけはちょっといただけなかった。

★でも、これはあくまでも個人的な感想なのでどうしょうもない。

★外の桜も満開だったよベイビー!

★皆さまお誘い合わせのうえ江戸東京博物館の脚本展を観に行ってください。月曜休館ですが、4月18日までやっています。


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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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