入門と卒業と

★写真は創作ラジオドラマ大賞贈賞式の模様。
★さて、本日は午後乃木坂のハートイン乃木坂で理事会の後、ラジオドラマ大賞の贈賞式があった。
★今回は佳作2編の入賞で大賞はなかったとのことである。
★というのは、今回はめずらしく審査に加わらなかった為、よくわからない。
★詳しい事情は「ドラマ」誌の5月号を観てほしい。
★だが一応佳作の一本が直しを経て、NHKで放送されるらしい。
★いずれにしろ、佳作の二人にとっては新しい門出である。
★その後、夜テレビ朝日アスクの放送作家講座の卒業式があり、青山の教室へ南川・山西さんとかけつけて、塾長の高桐さんを交えて、最後に贈る言葉を述べる。
★ここも半年ごとの講座で9期目である。
★9期目4年半で初めて、われわれ講師が花束をいただき、これにはびつくりとともに、大変感激して、押しいただいた。
★その後、お別れ飲み会。12人の生徒で始まったが、最後まで残ったのは9名であった。
★彼らにとっては卒業と同時に門出でもある。
★不振で斜陽の放送業界ではあるが、なんとしても旅立ってほしいと願う。
★入門であり卒業でもある彼らの前途に光がある事を祈りつつ帰ってきた。
★なににしろ、夢と目的は達するまでガンバルしか無いのだよベイビー!
★門出の春である。
★そういえば本日は誕生日で、めでたくもなく67歳に突入した。碌な事のない67歳だけは避けたいと思う。
★60で一回りするのなら7歳7歳と言えばまあ、子供としての出発の年とでもこじつけてすることにしようか
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