養生そして養生

★写真は「青い地球の人間図鑑」の舞台写真です。
★養生という言葉は中々にして含蓄のある言葉である。
★小生ひたすら長引く風邪の養生をしている。
★年のせいか昔は5日もあれば治っていた風邪は治るまで丸2週間はかかり、へたをすれば3週間もかかったりする。
★ちょっとした怪我さえも回復するのに若い頃の倍はかかってしまう。
★仕方のないこととはいえ、厄介なことである。
★話かわって、プログは恐ろしい、夫婦喧嘩をしたと言えばその言葉は間違いなく全世界に伝わってしまう。例えアクセス数が最大40~最小19ぐらいでも伝わり、残ってしまうので恐ろしいと改めて思う。
★夫婦喧嘩はとっくに終わっていて、通常の状態(ってどういう状態よ)に戻っているのだが、その報告をしないと、色々心配をかけてしまう。
★大体の原因は忙しすぎるのとその忙しい仕事をこちらが頼み、色々手伝ってもらっているのに、小生がイライラして怒ってしまう。
★それがあまりに重なると、家人のマグマが大爆発して、この爆発はめったにないのだけれど、一旦爆発すると手がつけられない程の大爆発となりどうにも手の施しようがなくなる。
★家人は頑固な事は頑固なのだが、わたしと反対で、おおむね温厚でほとんど人の悪口を言ったりしないし、落ち込む事や悲観的な考えに陥ることもほとんどない。
★原因はほとんどまあ90%はこちらがいけないのであって、後で反省するのだが、その時はすでに遅いという事が多々ある。
★ただし、小生の長所(と勝手に自分では思っているが)は、怒ったこともその内容もすぐに忘れてしまう事で、一晩寝てしまうと、前の日なんで怒ったのかの理由さえも忘れてしまう。
★これは、しつこく怒られたり怒鳴られたりした事を根に持つタイプの人(例えば亡くなった私の母等は)にとっては、許せない事らしい。
★怒られたりどなられたりしたことは、ほとんど生涯うらみつづけたりするらしい。
★ま、年を取ると更に気が短くなるとも言われ、辛抱するという心も亡くなるのかもしれない。
★せいぜい自戒して、心も養生させていこうと思う昨今であります。
★それにしても風邪よ去れ!たのむぜベイビー!
スポンサーサイト