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雨中の行ったり来たり

クライ稽古2
★いよいよ、後1日で小屋入りというところまで、稽古は来ています。だが、その稽古も覗けないほどの忙しさです。

★昼、Fプロの社長と新宿で来年度から、3年越しに上演出きるるかもしれない芝居の話。

★その後、大泉学園の病院で月に一度の検診。グリコヘモグロビン6.7血糖値127あまり良くない。

★病院で待つ間骨折した左手のリハビリを、「自己でせよ」と整形外科の先生に言われたのを思い出し、見よう見まねで、なんとなくやってみるが、どの程度やればいいのか、痛いのをあえてやるのか?それとも痛んだらやめた方がいいのか、かげんが分らず、困惑している自分を知るのである。

★診察の後大急ぎで、上石神井までタクシーを飛ばし、中井に出て、大江戸線で六本木、アーカイブズの執行部会議。終わって10時30分。

★雨の中、自転車には乗らず、帰り着いて午前0時である。

★こんな事でいいのか?打ち合わせ、診察、会議勿論それもいい。がしかし、作家としては何の創造もしない日々がこう連綿と続いている事の焦燥とストレスは、そうとんのもんだぜベイビー!

★作家は何かをこなしていくものではなく、作り出す物の為にこそ汗と心を絞りつくす日々でなければならないと、俺は思う。強く思うだが・・・・・・・・

★こうして雨の中、行ったり来たりの生活があり、帰ってきて又決算の計算などをやっている。

★明日は晴れるのか?ほんとうに・・・・・・・・・
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theme : なんとなく書きたいこと。。
genre : 日記

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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