北千住ー稽古場

★写真は稽古の一場面です。
★さて、本日は、午後、北千住へ行き朗読劇の稽古をやった。
★「てら」という足立区の市民講座の中の朗読サロンというグループでもう、4年にもなるが、大変熱心な女性ばかりの集まりで、月一回のペースで朗読の講座をやっている。
★3月は発表会があり、あと1回しか稽古の予定がないので、こちらものんびりはしていられない。
★しかしながら、今週金曜日に迫った本番の方はより切実なので、4時に早々に終わり、もう1本の脚本の朗読をするメンバーは何もやっていないので、クレームが来そうになったが、ご勘弁をいただいて、必死に稽古場へ戻る。
★それにしても、北千住から東村山は遠い。日曜日の行楽の人ごみをわけての移動。
★本日の稽古場は昨日に引き続いて、自宅の下1階の集会室である。
★わが家で幕をぬったり、音づくりや衣裳の縫物をしながら、下で稽古が出来るので、大変便利である。
★ただ、通ってくる方は亀戸とか、千葉とか遠い者もいるので、大変である。
★芝居の方は本日は抜き稽古。なんとか形が整ってきたり、さすがに役の中に感情が入ってきて、いい感じのところもあるが、まだむらがあり、油断は出来ない。
★とにかく台本を読む以外に稽古不足は埋められないと再さん言うのだが、台本はよんでくれているのだろうか?
★その辺が若干演出としては不安である。
★稽古終わって、最後の音づくり。体力も限界に近い。
★ともかく、あと稽古3日!
★なんとしても、素晴らしい芝居にするだけだ。
★皆さま是非観に来て下さい。
★期待は裏切らないよベイビー!
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