fc2ブログ

かくて猛稽古が続く

稽古1

★写真は稽古風景の一部です。

★2回目の劇場下見。

★何回か一緒に芝居をした事のある照明のベテランKさんと、劇場で久しぶりにパッタリ会う。積もる話を色々と。

★今回の照明の安永さんと、音響アドバイザーの川口さんにも劇場に来てもらい。簡単に打ち合わせ。

★特に音響のオペレーターをやる中谷はギルドの役者で、今回は音響に回ったため、川口さんにコードのつなぎ方、機材のつなぎ方のレクチャーを受けていた。

★終わって、お茶を飲みながらの打ち合わせ。

★雨の中、事務所に戻り、機材や、幕の点検等をして、あっという間に稽古時間。

★稽古は抜き稽古をびっしり。

★終わって、更に舞台監督の今井、演助の永島と打ち合わせ。

★稽古に全メンバーがそろわず、稽古の遅れなどをどう取り戻すかを検討。

★永島も出演する事になったので、そろそろ演技の方に集中させてやらねばならず、その辺のバトンタッチをも話すが、絶対的にスタッフが足りず、解決策中々出てこない。舞台監督の今井に頑張って貰うしかない。

★雨は上がってきたが、夜中1時頃帰宅すると、へとへとで、テレビの前の安楽椅子で寝てしまい、起きると、既に午前3時半である。音響造りとか色々やらねばならない事が山ほどあるが、とりあえず疲労回復の為、本日は寝ることとする。

★多分この調子だと、寝るのは朝5時になる計算である。

★まあ、40代までは無理がきいたが、よわい既に66(ロックンロール)。

★きついよベイビー!でもやるしかない。

★還ってくるのはいつも自分の中にだ。

★一生懸命にやった者には、金に代えられない、それ相応のものが還ってくるのだ、芝居は。

★だから、やるしかない。
スポンサーサイト



comment

Secret

プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード