ミスティークな一日

★写真は先日の空掘川です。まだ雪が残っています。
★昨日のブログに書いたサン・テグジュペリの間違いは、毎日チェックしてくれている方(年下の美貌の姉ーおっ美貌が増えたぞ)からの伝言でやっと気付いた次第です。
★まあ、サン・ティグジュベリの方はそれはそれでほっときますか。
★ところが今日は月一の医者の検診日。急いでいるのに、自転車で府中街道の信号を渡ると、若いおまわり2人が自転車で追いかけてきて止まれという。
★「何だ急いでんだよ」というと、ちょっと鍵を見せてくれとかいう。見せて「なんで?」というと、「いやあ、自転車が古いので」と言う「古い?これは府中で買ったんだよ」と警視庁の登録を示すと、まだなんかいう風なので「脚本家連盟」と「放送作家協会」の身分証明書を出して、「急いでんだよ俺は、怪しいもんじゃねえんだ!」とかみついてやったら、「どうもお手間をとらせました」とこそこそと逃げて行きやがった。
★全く腹が立つ。いくら古い自転車だって、パブロード、自転車やもびっくりの貴重な国産品なのだ。おれにいちゃもんをつける暇があったら、無灯火や傘をさした運転をもっと徹底的に取り締まれ。
★言ってやりたかったが、病院の予約時間に間に合わないので、急いでぜいぜいしながら電車に飛び乗る。
★上石神井で降りると、こういう日に限って、いつも止まっているタクシーがいない。一足違いで目の前をビトンとか書いたバッグを持ったおばはんに乗っていかれ、タクシーはなかなか来ない。
★診察を受ければ最悪のグリコヘモグロビン7.0の数値。
★薬局で薬を貰って、バス停まで行くと、一足違いでバスは出て行く。
★こういうつきの無い、ミステェークな日もあるのです。
★夜は稽古。
★中々うまくいかない所や進まないところがあって、そっちもイライラです。
★まあ、こんな日もあるさベイビー!
スポンサーサイト