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踊りの稽古

富士の夕景

★写真は富士の夕景です。本日は風は強いが頂上辺りに雲が゜かかっていました。陽は大分右の方に沈むようになりました。春は近いという事でしょう。

★最低気温は氷点下。気温も寒さも底です。

★本日は踊りの稽古。振付のTさんに前半稽古はお任せして、夜、8時頃に稽古場へ。

★踊りの振付のチェックをして、若干振付を直していただく。

★大変イメージ的には良い振付になったのだが、こなせるかどうか。

★というより、振付を超えるほど、素晴らしいイメージの踊りにしてもらわないと困る。

★何しろ小生は歌・踊りに関しては大好きなのだが、劇団ギルドの面々は歌踊りはどっちかというと苦手である。

★客演でかかわっている役者さんの方がうまかったりする。

★まあ、お客さんとしては、劇団員か客演かはどうでもいい事なので、踊る以上、歌う以上ちゃんと見せてよという事になる。

★下手な踊りのエクスキューズはいらない。

★下手なら最初から歌とか踊りは止めて、ストレートプレイをやればいいのだから。

★というわけで、是非頑張ってほしいと演出的には思うのである。

★0時近く帰りつくと、自宅で家人と、今回舞台監督に回った今井が今回の芝居で使える幕のチェックを終えて居た。

★スケジュール等の打ち合わせをして、今井が帰ったのは1時に近かった。

★さあ、本当のラストスパートに向かっている。

★ここまでくれば時間の問題だベイビー!

★えっ?いつだって時間の問題だって言ってるじゃないかって?

★そうだった。ゴメン。
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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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