コピー機の不具合

★写真は踊りの稽古写真です。
★さて、本日も稽古を休もうとしたのですが、振付のTさんが稽古を観に来るという事を思い出し(思いだす事が多くこまってます)急きょ稽古に行く事にしました。
★稽古に行くからには、出来た台本を印刷してと、事務所に行ったわけです。
★この季節、わが家に比べて、古い鉄筋の事務所はとても寒く、暖房を入れ、ホットカーペットを入れ、ハロゲンヒーターをつけて、コピーをやったら、プチっと言ってブレーカーが切れてしまいました。
★折り悪く、コピー機フル稼働中、紙が挟まり、抜くには抜いたが、挟まった紙が取りきれず、コピー機ダウンです。
★業者を呼ぶには時間が過ぎていて、おまけに今年からは契約の関係で、直すと15000円取られるとの事。
★カ゛クーンと気持ちがなえました。
★あわてて、本日は参宮橋の稽古場へ行き、残りのコピーを演出助手のNに頼み。「こういう日常的な作業が出来ないから、俺は作家になったんだ。俺にこういう作業をやらせるな!」等と当たり散らしたわけです。
★踊り部分の芝居との関連を振付のTさんに観てもらい、打ち合わせ。
★そのあと、新しく出来た本の読み合わせ。
★そして、新しい部分のキャスティングをしました。
★今回は誰がどの役というより、どんどん色々な役を次々こなしていくというスタイルなので、次々に出てくる役をキャスティングして当てはめていかねばなりません。
★従来とは変わったスタイルになっています。
★目いっぱい稽古をやり、新宿へ出て、打ち合わせ。
★本はもうほとんど出来たと言ってもいいところまで来ていますが、もう一歩です。
★ベイビーなんて言ってる場合かと劇団員に言われましたが。
★それでもベイビー!
★そこそこ頑張りすぎずに頑張るぞ。
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