稽古再開

★これは昨日1月31日の高校生の演劇講座の時の写真です。
★さて、本日より稽古再開です。留守中に振りつけていただいた踊りを観て、踊りと歌の稽古。
その後、立ち稽古をやりました。
★歌の方も曲が完成し、懸命に歌い込んでいます。
★稽古を終えて外へ出ると雪が本格的に降り始めています。
★若い劇団員I等はキャッキャと言ってはしゃいでいますが、年寄りは明日の朝の凍結が心配です。
★4年ほど前、凍結の舗道で転んで尻をうち、中々治らず1年も尻の痛みを引きずった事を思い出します。
★多分あの頃からしみじみと年を感じ始めたような気がします。
★灯りが薄く、写真を撮ると雪はこんな風になっています。真中にほんの少し建物の灯りが見えるだけです。

★あっという間に2月に入ってしまい。ちょっと焦っているG.Cであります。
★ベイビー!焦っても仕方ない。なるようにしかならないよな。
★「雪は降っているか。あなたの想い出の中に牡丹雪は降っているか?」
★今回の芝居の中の台詞の一部です。樋口一葉が愛しい人半井 桃水(ならい とうすい)のところへ通った時の思い溢るる台詞です。
★書いたのはわたしG.Cです。何かからの引用ではありません。
★みなさん是非観に来て下さい。
★伏してよろしくお願いいたします。
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