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稽古再開

諫早演劇講座B

★これは昨日1月31日の高校生の演劇講座の時の写真です。

★さて、本日より稽古再開です。留守中に振りつけていただいた踊りを観て、踊りと歌の稽古。
その後、立ち稽古をやりました。

★歌の方も曲が完成し、懸命に歌い込んでいます。

★稽古を終えて外へ出ると雪が本格的に降り始めています。

★若い劇団員I等はキャッキャと言ってはしゃいでいますが、年寄りは明日の朝の凍結が心配です。

★4年ほど前、凍結の舗道で転んで尻をうち、中々治らず1年も尻の痛みを引きずった事を思い出します。

★多分あの頃からしみじみと年を感じ始めたような気がします。

★灯りが薄く、写真を撮ると雪はこんな風になっています。真中にほんの少し建物の灯りが見えるだけです。


こぞの雪

★あっという間に2月に入ってしまい。ちょっと焦っているG.Cであります。

★ベイビー!焦っても仕方ない。なるようにしかならないよな。

★「雪は降っているか。あなたの想い出の中に牡丹雪は降っているか?」

★今回の芝居の中の台詞の一部です。樋口一葉が愛しい人半井 桃水(ならい とうすい)のところへ通った時の思い溢るる台詞です。

★書いたのはわたしG.Cです。何かからの引用ではありません。

★みなさん是非観に来て下さい。

★伏してよろしくお願いいたします。
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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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