2010年・謹賀新年

★写真は2010年元旦の富士山
★あけましておめでとうございます。
★さて、本日はやはりだらだらと昼頃起きて、お雑煮とおせちをいただきまして、家人に年賀状を下のポストまで取ってきて貰いました。
★その為下の写真をブログに掲載する羽目となりました。

★あまり、料理等を掲載するのは好きではないのですが、今回は仕方ありません。
★家人も無理を云ってバイト先を休ましてもらったようで、私が起きて、一緒に食事をすると、今度は家人が昼寝と言う段取りです。
★小生はTVのサッカーを見ながら、年賀状を書きます。
★夕方起きて来た家人が(芝居のプロデューサーを兼ねているので)「年賀状はいい加減にして、芝居の本を書け」等と言うので、ちょっと怒り「俺の年賀状は単なる習慣や趣味で書いているのではない、一年に一度それぞれの人に祈りを込めて送っているのだ」と説教してやりました。
★「人間16歳までは親とか学校に規制され年賀状等書かず、以来50回の年賀状を書いてきた。
★これはある意味幸せなことであり、来年必ず書けるとは分からない。この幸せと言う物を噛みしめながら書いている年賀状にそういう言い方はなかろう」という説教です。
★此の説教の結果、やっと家人は私の年賀状への思いが判ったようです。
★大体世間はうちの場合、家人がしっかりしていて、何も分かっていない小生が全て面倒をみてもらっいるという見方が好きらしく、常にそう理解しているのですが、実はわたしが時々家人の考え方の間違いを指摘し、より良い人間として生きて行くように指導しているのですが……
★世間はそうは見ていないので,面白いなと思います
。
★勿論一方的に私が教師で向こうが生徒の時代は、結婚初期に終わっていて、色々と私の方が教えをてもらうことは多いのですが、たまには私も、ガツンと言うのです。
★さて、夕陽が富士にかかり、以下の写真を撮ってから、西友へクリスマスに買えなかった家人のプレゼントのズボンを買いに出かけます。

★ついでに便乗してわたしも福袋的パンツ7点1000円のパンツと7点1000円の靴下を買ってきました。
★夜、劇団員のIが年始の挨拶と言うか、自分の実家と勘違いして、やって来ました。
★昨年暮れに買ってうまく持ちこなせない若者風鞄と買ったばかりのパンツ2つもお年玉として、強奪して、10時ころ帰って行きました。
★さて、夜やっと年賀状書きが終わると、若い劇団員ややめた元劇団員から、年賀のメール攻勢で、これが何とも豪華なもので、豪華な返し方が判らず、身も蓋もない黒文字で文字だけのメールで返信します。
★後に赤い絵文字などを入れますが、果たして絵文字が合っているかどうかは分かりません。
★年賀状よりメールは打ち返すのに時間がかかり、困ったものだよベイビー!
★こうして、一年の計を立てる事もなく、元旦の一日は終わってしまいました。
★とりあえず、こんないいかげんなブログですが、お付き合いください。
★そして、改めて、皆様のこの一年の幸せをお祈り申し上げます。
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