演劇講座in諫早

★本日は異例の事で、早起き、7時48分には目覚めていました。
★11時前にホテルをチェックして、午後1時半より、約40名の高校生(諫早や長崎の演劇部と放送部の生徒)
に演劇の講座をやりました。
★演劇の重要性や誇りを持って芝居をやってほしいという事。
★演劇造りの方法論などをレクチャーし、実際に生徒の作った一作品と、小生の書き下ろしの読みを実際にやってみました。
★総じて、人見知りなのか、遠慮がちなのか特に男子生徒は控えめすぎるのと、女生徒も中々大きな声、大きな表現ができません。
★次回来年1月の末には、発声の仕方や、動き等も色々やってみようと思いました。
★ただ、非常に皆真面目です。反応が鈍いので、こちらの話を聞いていないのかと思うと、そうでもなく、一所懸命なのです。
★もっと若さを(これも抽象的な言い方だが)前面に押し出してほしいと思いました。
★まあ、こちらの情熱と思いは伝わったと思います。
★3時間の講座の後、あわただしく、長崎空港へ、そして羽田へひとっ飛び。
★降下にはいり、機が揺れた時はもうこれまでかと思うほどで、何度乗っても飛行機は苦手です。
★はねだからは、所沢行きのリムジンバスにのったのですが、最悪。声高に伯母さんが、へらへらと座席後部でしゃべりつづけていて、何のために座席を取ったのか、ろくに寝る事も出来ず空いた口がふさがりません。
★いい母親のはずなのに、こういった想像力の無いおばさんが(おばさんだけではないが)増えています。
★困ったことだよ、ベイビー!
★やっと公式行事が終わりました。
★遅きに失した感がありますが、一晩休んで年賀状300枚ほど。
★そして、みんなが休んでる間に芝居を何としても書きあげなければなりません。
★ベイビー、頑張るさ。頑張るしかないよ、暮れも正月もない。
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