「相棒」トークショー

★写真は脚本アーカイブズのイベントで行われた「相棒」のトークショー。
★本日(12月23日の事です)北千住の学びピア4階のホールで「相棒」のトークショーが行われました。
脚本家の輿水 泰弘さんとテレビ朝日の松本プ基弘ロデューサーのトークショーが行われました。
★決してヒットを狙っていたのではないが、じわりと何年かかかって、視聴率が上がり人気になってきたという事、
常に刑事もののパターンを崩そうと思ってやってきたというようなことが印象に残った。
★その後殺陣の講座の最終日。脚本家でわがメンバーのSさんが、他の参加者に混じって、舞台で殺陣の型を学んでいた。
★それが以下の写真です。

★宣伝不足で中々お客さんを集められなかったのですが、菊地剣友会の菊地竜次先生は旧知の方なのだけれど、3日間ほんとうに、懸命に努めて下さり、頭が下がる。
★驚いたのは、お弟子さんというか、殺陣をやろうという人がほとんど女の人だけなのに、時代をとても感じた。
★われわれの子供のころは、ちゃんばらは男の子のもので、すこしお転婆な女の子が、本の1人か2人、居心地悪そうに参加していたものだ。
★参加者に手を挙げてもらって、「殺陣を体験しませんか」といっても、9割が女の人である。
★時代の流れがそうだとしても、
おーい、男たちはどこへ行ったのか?
★何?セックスもせずに男どもはゲームのキーを叩いているって?
★世も末だなベイビー!
★さて、脚本展は27日まで北千住「学びピア」でやっています。
★ぜひお越しください。
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