私鉄よ暮れの仕事をしろ

★写真は、本日(12月12日)のちょっぴり怪しげな夕焼けの富士です。
★ちょっと、手前のクレーンが邪魔で風情を削いでいます。
★さて、本日は今年最後の稽古です。参宮橋で来春2月の芝居の元の元になった書物(これは本番までナイショ)を5人で読む。
★5人は少ないが、本日は本来オーディションの為に稽古場を押さえたのだが、近頃の若者は、オーディションの雑誌に応募しては来るのだが、こちらからそれぞれの携帯に電話して、留守電に伝言を入れても……
★うんともすんとも、つまり「せっかくですが、他にきまったので」とか「事情がかわったのでオーディションにいけません」とかの一言が言えない。
★つまり、何も返事してこないのだ。その割には、個人情報保護法案等知ってか知らずか、住所・携帯電話番号等の情報は平気で正しく書いてくるのだ。
★驚くべき事に9名の応募者が居て、たまたま電話に出た2人が断ってきて、後の7名から何の音沙汰もなかった。
★こうなると、何のために応募したのか全く分からない。
★ま、それはなんかの気まぐれとしよう。
★それより、許せないのは、暮れの終電界隈の電車の事だ。
★毎年の事だが、本日等土曜日というのに、西武新宿線・新所沢行終電車は、本当に限界を超えたぎゅうぎゅう積めである。
★一体、私鉄やJRは忘年会シーズンに終電の臨時列車を2、3本増やすという発想はないのか!
★おそらく権限のある人が、朝のラッシュアワーや終電近くの電車に載った事がなく、ハイヤーかタクシーで通勤しているからなのだろう。
★大みそかの終夜運転など今時、ほとんどの人が乗っていないのに、十年一日のごとくやっている。
★そんなばかげたことをやるなら、暮れの終電の増発を考えろ!
★みなさん。鉄道会社の横暴とパソコンプリンターのインキ代でぼろ儲けする横暴作戦に抗議しよう。
★ホントだよベイビー!
★日本人はあまりにも、黙って辛抱しすぎたよ。
★ついでに、仕切るだけで、何の不景気・雇用・弱者救済の対策を一つも打ち出さない、民主党政権にも、抗議しようぜ。
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