2月公演始動

★写真は東京ミッドタウンのイルミネーション12月8日のものです。
★昨日(12月9日)キャノンのコピー機が配達された。前にも書いたが、インクのカスの壺とやらがいっぱいになり、そのカスを取り除くと、1万円程取られるので。
★緊急処置として、仕方なく同程度の金額のコピー機を買ったのだが、結局色々見た上で欲が出て、新発売の少し上級機を買ってしまった。
★まんまと、売る方の作戦にはまってしまったということだ。
★情けないが、これがパソコンのコピー機の戦略であり、趣味だけでなく、仕事でコピー機を使う身にあっては、腹が立つが現実なのである。
★さて、本日は武蔵関で稽古。お祭りというか縁日の屋台の列を抜けて、稽古場に行く。
★稽古にきていなかった2名の劇団員が久しぶりに来て、2月公演「青い地球の人間図鑑」のキャスト・スタッフの確認と、来年度の公演スケジュールについて、話し合う。
★その前に2月公演用の宣伝チラシ用写真をデジカメ一眼レフで撮る。
★一眼レフはかつて数十万円もかけて凝った時代があり、(金をかければいいというものではないが)
★今ではデジタルの一眼レフに変わってしまったが、それなりに趣味としては極めるまではいかないが、腕はあるつもりなのだが、永島等はその腕を中々信用しない。
★このブログも結構それなりに苦労して毎日写真を載っけているんだが……
★劇団員でパソコンを持っている奴が少ないので、幸か不幸かこのブログうちの劇団員は読んでないらしい。
★いや、その気になれば、携帯からも見れるんだが、勿論その気はなく、座長の繰り言を聞いてもしょうがないと、思っているらしい。
★ま、何でもいいが、来年の公演に向けて、士気を高めなければならない。
★そのためにはまず脚本で、構想はばっちりなのだが、年末の脚本展や、長崎諫早での高校生への演劇講座等仕事は山積みで、暇が作れない。
★大体昔からバイトや仕事に追い込まれ、本当に暮れは好きじゃない。
★子供のころから、師走は大みそかまで蒲鉾工場で魚のハラワタをさいて生臭さが取れなかったり、花売りのおばさんのリヤカーを押したりとかあまり楽しい思いではない。
★忙しいのと、心理的に追い込まれるような昔のトラウマが重なって、正直言えば、12か月の中で一番嫌いな月かもしれない。
★その上注意しないと、怪我したりすることも多い月なのだ。
★だが、そんなことでビビっていては、66年間も生きては来れないので、平気だが。
★用心しなければならない月なのさ、ベイビー!
★どうでもいいけど、執筆の為の時間がほしい!
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