稽古・エチュード

★写真はエチュードの一風景です。
★本日は稽古日、参宮橋に夜向かいました。
★天気予報は夜半から雨といっていたのに、見事にはずれ、夕方自転車で家を出るころはポツポツ来ていましたが、ままよとそのまま自転車で行きます。
★自転車と言えば、昨日床屋を出てすぐ、立ちこぎをした際に左の腰をひねって、ちょっと痛くなりました。
★大したことはないのですが、こんなことばかりです。
★気が若いという事は、馬鹿だという事で、年相応の身体とか、自転車の乗り方とか、歩き方をしなければならないのですが、それが出来ないので、どうしようもありません。
★「若いですねー」とか「えー、そんな年には見えませんけど」等と言う言葉に喜んでいい気になっている場合じゃありません。
★稽古の帰り道「芝居を書くまとまった時間がないんだよ」とぼやくと「やめましょう全部やめたらいいんじゃないですか」と永島が言いました。
★「やめたら、食っていけねえし……」と言うと、「学生時代からバイト何度もバックレテ、親や親せきを何回も死んだと言ってバイト休んでここまできたんでしょ」と思いがけない事を言う。
★「その頃に戻った気持ちで全部やめちゃえばいいじゃないですか?」だと。
★「なんで人の事だとそう楽天的に言うんだ」と切り返したものの、何にもないところから、芝居をやってきたんだから、失う物はなにもないなと改めて思ったが、それにしてもベイビー!
★生活が何もない若い頃に戻っても、若さが戻ってくるわけじゃないんだよ。
★あいかわらず、あちこちが痛かったり、転んだりひねったりの年寄り三昧なのだ。
★年寄り三昧?いい言葉だ。せめてそいつを満喫したいねベイビー!
★メガネ屋に寄りメガネの交換を頼む。
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