里親決って……

★寒さに震えていた、この子猫の里親が決まりました。
★うちがやった事ではないけれど、猫好きのお姉さんが、連休返上で、知り合いに掛け合って、写真の子猫の里親が決まって、何処かへ引き取られていったそうです。
★今夜、北千住から帰ってきて、自転車置き場に子猫がいないのはちょっぴり寂しい気もしましたが、里親が決まって、何処か遠くへ引き取られたと思うと、ホッとします。
★まだまだ厳しい冬は序の口ですから、今のうちに居場所が決まって、本当によかったと思います。
★あまり警戒心のない素直な猫だったので、多分飼い猫になっても、幸せに暮らしていけるでしょう。
★さて、本日は午後、月1の北千住の朗読講座を2時間やり、そのあと脚本アーカイブズの会議がたっぷりあり、終わって和食屋で新しいメンバーも入ってのささやかな飲み会で、一日が終わりました。
★帰りついたのは、午前0時に近く、どっと疲れの出る日曜日でした。
★というより、相変わらず、世間の休日とは無関係に働いたりボランティアをしています。
★日曜日は特に昼ころは、遊びに出掛ける人が多く、電車は決って、腰掛けられません。
★立ったまま、吊革につかまっての、片道1時間半は正直かんべんしてくれという感じです。
★特にウイークディは出掛ける仕事が多いので、貯まった原稿を土・日で片づけようとしていた身にとって、日曜出勤はちょっと厳しい現実です。
★何かを書く場合、せめて、2日か3日連続して家にいられる状態が続かないと、原稿ははかどらないのです。
★これは、昔からの習慣で、毎日3時間とか4時間空いても、とぎれとぎれの時間でドラマや芝居は書けません。
★構想が固まって、せめて、原稿書きの為だけに連続的に使える日が2週間あれば、2時間くらいの芝居は書けるのですが、今の小生には、そんなにまとまった時間は取れません。
★あーあ、残り少ない人生に、せめて14日間のまとまった時間が欲しいよベイビー!
★今更というなかれ。書きたい事、書き遺したい事は山ほどある。
★この筆不精の小生が言うのだから間違いない。
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