鍋をかこむ

★写真は玉川上水の脇にあった煙突。
★日大の学生のY.A君と夕方会う。
★喫茶店で暫時話した後、家に来て、鍋を囲む。
★鍋というものは、出来れば最低3名はほしい。2名でも出来ない事はないが、ちょっとさびしい。
★鍋をつつきつつ、飲みつつ色々話す。
★この時節大学4年生にとっては、就職等は実に厳しいものがある。
★不況がこれほどまでに深刻化すると、20代のこれから進路を決定しなければならない者にとっては、深刻な状況がさらに色々な事を考えさせることとなる。
★Y.A君は面白い戯曲を書く才能があるのだが、この国ではそうした才能が率直に生きていく土壌なり職として成り立つ情況は望むべくもない。
★本当に文化や教育に関しては遅れた国である。
★そうした中でまあ、たいしたアドバイスも出来ないが、話を聞いて、経験則から物を言うことしかできない。
★本当につくづく難しいと思うぜ、そうだろう?ベイビー!
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