玉川上水再チャレンジ

★写真は玉川上水です。
★インフルエンザで、音楽大学のミュージカルが中止になった為、先日は日が落ちてしまって、失敗した、玉川上水沿いの道を再チャレンジしました。
★本日は玉川上水駅から、先日とは逆に鷹の台の駅まで約4キロの旅程。川の流れに沿ってくだります。
★午後3時頃出発したために、日の落ちる前に歩き切る事が出来ました。
★午後3時出発とは夜型生活の小生としては、朝兼昼飯を食べて、食休みして、割合すぐ出発という具合で、あわただしいのですが、とにかく人様よりずれています。
★約4キロの道をゆっくり歩いたので、休憩を除いて、1時間10分程かかりました。
★学校が休みの為か(1部通学路になっているので)大変すいていて、時々禁止の自転車がやってくるのをのぞけば快適な散策です。
★いつもなら、足の親指が痛く長くは歩けないのですが、本日はそういうこともなく歩けました。
★やはり人間樹木や草の間を、また川のほとりを歩くという事は清々しい気分です。
★どうして、こういう快適さを捨てて、ガソリン等で動く車を人間はチョイスしてしまったのでしょう。
★進歩と便利さに慣れてしまい、きっと罠にはまってしまったのでしょう。
★土も草木も水も人の心を限りなくやさしくしてくれます。
★途中おかしな看板を見つけてしまいました。

★間違いが分かりますか?犬は人間ではないので一人歩きは出来ません。
★さて、小川町に入って、川岸に針金を巡らせて、子供たちの絵を張ってありました。
★その試みは良いのですが、その全てが抽象画で、落書きのように絵具を塗りたくったのやら、足や手に絵具をぬって手形・足形をいっぱいつけた絵とかばかりで、ちよっと写真に撮りたくないような絵ばかりでした。
★何らかの意図があるのでしょうが、まず小学生には夢のある具象画を書かせるべきだと思いました。
★彼らの夢とか温かさが一つも伝わってこず、残念の一言です。
★これは例えば、学生時代の修学旅行が海外と言うような事と似ていて、まず、基本からスタートし、日本を学んでから、具象画を学んでから、海外へあるいは、抽象画へと進むべきだと、思います。
★これらは全て、教育という現場で子供たちをリードしていくべき、大人の側の問題だと思えます。
★何十と川べりに展示されている絵の1つも夢や温かさや希望が伝わってこず、逆に塗りたくった殺伐とした抽象画にへきへきしたのがわたしと家人だけであれば幸いです。
★おかしいのは私たちの方なのですから。
★それはともかく鷹の台から小川まで電車で戻り、小川から自転車で帰ってきました。
★迎えてくれたのは、夕暮れの富士さんでした。

★もうひとつおまけに調子こいて、昼間出掛ける前の富士を載せちゃうぞベイビー!

★木枯らし一号とやらで、雲が吹き飛ぶと、富士山の綺麗に見える季節です。
★帰りついて、寒さの中を歩いたため、ちよっとブルっと来たので、さっそく厚着をして、首に襟巻を巻いた始末。風邪大丈夫かな……
★年寄りは困ったもんです。
★自分で年寄りと言うのはいいが、俺を年寄りと言うなよベイビー!
★それとこれとは違うのだベイビー!

★写真は玉川上水です。
★インフルエンザで、音楽大学のミュージカルが中止になった為、先日は日が落ちてしまって、失敗した、玉川上水沿いの道を再チャレンジしました。
★本日は玉川上水駅から、先日とは逆に鷹の台の駅まで約4キロの旅程。川の流れに沿ってくだります。
★午後3時頃出発したために、日の落ちる前に歩き切る事が出来ました。
★午後3時出発とは夜型生活の小生としては、朝兼昼飯を食べて、食休みして、割合すぐ出発という具合で、あわただしいのですが、とにかく人様よりずれています。
★約4キロの道をゆっくり歩いたので、休憩を除いて、1時間10分程かかりました。
★学校が休みの為か(1部通学路になっているので)大変すいていて、時々禁止の自転車がやってくるのをのぞけば快適な散策です。
★いつもなら、足の親指が痛く長くは歩けないのですが、本日はそういうこともなく歩けました。
★やはり人間樹木や草の間を、また川のほとりを歩くという事は清々しい気分です。
★どうして、こういう快適さを捨てて、ガソリン等で動く車を人間はチョイスしてしまったのでしょう。
★進歩と便利さに慣れてしまい、きっと罠にはまってしまったのでしょう。
★土も草木も水も人の心を限りなくやさしくしてくれます。
★途中おかしな看板を見つけてしまいました。

★間違いが分かりますか?犬は人間ではないので一人歩きは出来ません。
★さて、小川町に入って、川岸に針金を巡らせて、子供たちの絵を張ってありました。
★その試みは良いのですが、その全てが抽象画で、落書きのように絵具を塗りたくったのやら、足や手に絵具をぬって手形・足形をいっぱいつけた絵とかばかりで、ちよっと写真に撮りたくないような絵ばかりでした。
★何らかの意図があるのでしょうが、まず小学生には夢のある具象画を書かせるべきだと思いました。
★彼らの夢とか温かさが一つも伝わってこず、残念の一言です。
★これは例えば、学生時代の修学旅行が海外と言うような事と似ていて、まず、基本からスタートし、日本を学んでから、具象画を学んでから、海外へあるいは、抽象画へと進むべきだと、思います。
★これらは全て、教育という現場で子供たちをリードしていくべき、大人の側の問題だと思えます。
★何十と川べりに展示されている絵の1つも夢や温かさや希望が伝わってこず、逆に塗りたくった殺伐とした抽象画にへきへきしたのがわたしと家人だけであれば幸いです。
★おかしいのは私たちの方なのですから。
★それはともかく鷹の台から小川まで電車で戻り、小川から自転車で帰ってきました。
★迎えてくれたのは、夕暮れの富士さんでした。

★もうひとつおまけに調子こいて、昼間出掛ける前の富士を載せちゃうぞベイビー!

★木枯らし一号とやらで、雲が吹き飛ぶと、富士山の綺麗に見える季節です。
★帰りついて、寒さの中を歩いたため、ちよっとブルっと来たので、さっそく厚着をして、首に襟巻を巻いた始末。風邪大丈夫かな……
★年寄りは困ったもんです。
★自分で年寄りと言うのはいいが、俺を年寄りと言うなよベイビー!
★それとこれとは違うのだベイビー!
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