一円を二度下ろしてどうする。

★写真はピラカンサです。
★なけなしの金を下ろしに銀行へ行った。
★機械が20台程並んでいる新宿の銀行だ。
★夕方5時過ぎ、1万7千円ほどおろそうとして、ボタンを操作する。
★1のボタンを押して、万を押そうとするが、万のボタンが押してもおしてもおせない。強くおしても、そっとおしても押せない。
★そのうち1円で機械が先に進み、1円を下ろしたいと小生がおしたことになり、機械は勝手に1円おろしてしまう。
★「おい、おい、1円おろしてどおすんだよ」つぶやきはもちろん機械には聞こえない。
★再び1を押し、万を押そうとするが万のボタンは押す事が出来ない。
★また1円が降りてきてしまう。「どうなってるんだ、これで105円の引き出し料金取ったら詐欺だぞ」
★機械を替えて1万を打つ。さて、7千……こんどは7千が打てない。1万円だけ下りてくる。
★再び機械を替えて、7千円をやっと打って下ろす。
★自分の金を下ろすのにこんなに苦労するとは!
★ATMの脇についている電話機で怒鳴ってやろうかと思ったが、時間がない。
★いったい銀行の人間はこうした機械の点検とかしているのだろうか?
★普通機械を導入している個人の商店等では、きちっと点検したり、お客様の身になって、使ってみたりするもんだ。
★ところが銀行っていう奴は人の金を預かっていながら、ATMのボタンの点検とか押してみるとかしたことがないんだな、と思った。
★自分が金を下ろす時はきっと銀行内部の機械で下ろしたり、入れたりしているんだろうな。それだからそうした不都合に気づきもしないのか?
★これで2円下ろすのに時間外で、105×2の210円取ったら詐欺だぞ、全く。
★といったわけで、ぷりぷりしながら、参宮橋の稽古場へ行きました。
★本日から新しいメンバーのN・Yさんが加わりました。
★発声と体操をたっぷりやって、脚本を読み、エチュードをやる。
★声優のK君も来ていて、途中からエチュードに参加。
★終わってから軽く飲みました。
★明日予定されていた、Sさんの音楽大学のミュージカルが、インフルエンザの為中止とのメールが入ってきて、残念と思うとともに、われわれの2月の公演もよほど注意しなければと思いました。
★Sさん達は無料公演なので払い戻しはないけれど、われわれ弱小劇団がインフルエンザの為チケット払い戻しなどになったら、大変な事になります。
★どう考えても、200万円以上の赤字になり公演は中止。
★そんなことになったらそれこそ破滅だよベイビー!
★豚インフルエンザよ。絶滅する事を祈ります。
★誰も言っていないが、ウィルスとは小生は異星人、つまり地球外生物と思っています。
★地球外生物が地球人の体内に浸食して、形を替え増殖変化しているのです。
★それ以外に考えられないじゃないか?
★勿論癌などもその最たるものです。
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