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稽古&稽古

lりんご稽古
★午前11時から、茨城国文蔡のの朗読劇「いばらき風土記2008」の稽古を表参道て゛やる。
小生の役目は舞台監督。演出家・プロデューサーと小生も超多忙で、中々打ち合わせが出来ない。
稽古の後ほんの15分ほど、演出と打ち合わせ。制作補のIさんとも打ち合わせ。

★間が開いて、夜6時30分より9時30分までスミセイ子育てフオーラムの朗読劇「りんご」の稽古。(上の写真はその稽古風景です)ここでは小生は演出。本日はイベント自体のプロデユーサーIさんと、朗読劇のプロデューサーMさんが稽古を見に来られる。稽古の後、打ち合わせ。

★同じ朗読劇とはいえ、まるっきり違うし、第一役目も違うので、こういうものが1日の内に、重なると本当に疲れる。

★演劇に詳しくない方は、舞台監督と演出家はどう違うのか、と思われるかもしれないが、これは基本的に違うのです。

★演出家の意向を充分にくんで、舞台を造るチームをまとめて、スケジュールを調整し、稽古、本番を含めたあらゆる段取りの仕切りをするのが、舞台監督で。

★演出は芝居及び朗読劇等の脚本を俳優、装置,照明、音響等を駆使して、すばらしい舞台を作り上げる為の稽古とプランの実行を穂促し、舞台化する役というところか?

★何?益々分らない?ベイビー!これは説明すればするほどわからなくなるの。

★野球でいえば、演出が監督で、舞台監督はヘッドコーチ兼進行係のようなものか?

★説明しにくいんだよ。とにかく全く違う。そして、朗読劇も色々あって、今回この二つは全く方法論も違う。しかも、「りんご」は金沢10月4日・「いばらき風土記」は10月8日筑波市で行われる。

★さあ、転んで救急車にかつぎこまれたり、その他諸々の天災のあった、天中殺の8月9月が終わり、疲弊の極みである10月が始まった。

★一週置きに別々の「朗読劇」しかも、地方公演という前代未聞の日々が始まる。そして、その後に10月は2つの公演と1つの稽古の演出が始まる。

★頑張れと自分に言い、神よ守り給えと祈り、無事終わる事を願うしかない。なんという忙しい晩年なのか?晩年?青年期だ、ベイビー!




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theme : 今日の出来事
genre : 日記

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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