床屋へ

★写真は秋の雲であります。
★3時間ほどかけて、衣替えを本格的にやる。
★もたもたすると、冬になる。
★そして、40日ぶりかに床屋へ行く。
★今日は月曜日なので、てっきり行きつけの床屋は休みかと実は諦めていたのだが、自転車で通りかかると、祭日は開けているとのことで。
★それでは、今日しかないなと髪を切ってもらった。
★さすがに伸びすぎていたので、さっぱりする。
★忙しいのと、風邪気味の為、床屋が伸び伸びになりちょっときつかった。
★ビートルズ等の影響であのほとんどの男どもが長髪にしていた頃も、逆らってJIカットだった。
★JIカットわからねえ?あのプレスリーが軍隊に入隊した時のカツトだよ。
★ますます分かんない?
★分かんない人は、劇団のHPのプロフィールの小生の若いころの写真を見てごらんくだされ。
★男の長髪とか、毛を金色や茶色に染めるとかは嫌いである。
★軍国主義を連想させる坊主も好きではないが、ちょっと、髪が長くなると、襟足の辺りがチクチクしていやになる。
★そういうところばかりは保守的である。
★そして短髪は技術がいるので虎狩りのように髪の切り口がそろわないのはいやで、ずいぶん床屋にはこだわったものである。
★高田馬場にパーパー倉本という床屋があって、ここがうまかったのと、いやそれよりも綺麗なお姉ちゃんがいたので、学生時代金もないのに「釣りは取っといて」等とチップをやったほどである。
★一年ほど前に行ったら経営者が変わっていた。
★そんなわけで、近所に懇意になった床屋があって、もう1年程通うようになった。
★まー駅前に出たついでに防災用の自家発電も出来るライトが1980円なので買ってきた。
★こいつが役立っことがないように願いたい。
★大地震は御免だからなベイビー!
スポンサーサイト