28年、夢の如し

★階段の上の右端の家が28年前親父が亡くなるまで住んでいた、なつかしい吾が実家である。
★容赦なく28年の年月が過ぎた。あの頃わたしは37歳だった。ほんとうか?夢のようだ。きっと夢に違いない。と思う。
★今日は教会で年に一度の記念会があった。記念会とはキリスト教の教会で、亡くなった教会員を合同で偲ぶ会である。
★約30年の間に100人を超す教会員が亡くなっていて、それらの方々の合同記念会なのである。
★我が家でも、父が亡くなってから、28年が経ち、母が亡くなって、2年が過ぎた。船橋から甥がやってきて、末の弟と家人と4人の出席でややさびしい記念会だった。
★夜、我が家のビルの下の集会室で、朗読劇「りんご」の稽古。スタッフも照明、音響そろってくれて、終わって打ち合わせ。
★夜11時散会。夜中1時過ぎ照明のMさんから℡掛かってきて、プランを電話で、約1時間やりとりして、打ち合わせをする。
★長い日曜日が終わる。充実の一日だよ、ベイビー!
★昨日辺りから、秋の気配は濃く、もう、夏の面影は何処にもない。
★秋だよ、ベイビー!
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