脚本展と放送作家の50周年行事終わる。

★写真は脚本家の清水喜美子さんの脚本講座です。
★6日間にわたる放送作家たちの50年の脚本展・シンポジューム・脚本リーディング・朗読劇等がやっと終わりました。
★最終日は、清水喜美子さんの脚本講座と早坂 暁さんの講演会でした。
★いずれも面白い講座で、テレビと特にラジオとの違いがあれ、ラジオは作家性が尊重されていて、実にやりやすいところで仕事ができたのだなと改めてかみしめました。
★勿論キャンセルされたり、理不尽な書き直しや、とんでもないプロデューサーやディレクターもいたのですが、まあなんとか、幸せな出会いが出来た方と思います。
★それに、時代もせちがらくなく、ある程度自由に書かせてもらえた事は感謝します。
★さて、終わって片づけ。
★まあ、とにかく、毎朝定時に一週間通ったのは、40数年前の時いらいだったので、これにまず参りました。
★締切の為の徹夜とかは狎れているのですが、規則正しく何処かへ通うという事ができません。
しかも、こちら年齢がロックンロールなのでしんどい事しんどい事。
★なんとかクリア―しましたが、からだはボロボロなので、明日医者へ行ってみます。
★ホントに参ったぜベイビー!
★それでも人間達成感とある種の充実感が、それらの疲労を救ってくれる。
★写真は早坂 暁さんの講演です。
★これも古き良き時代の作家の話で時間はオーバーしたけれど、、面白かったのです。

★期間中脚本展にご来場下さいました皆さま。心よりお礼申し上げます。
★ありがとうございました。
★詳しく言えませんが、来年4月、バージョンアップして脚本展を又東京で開催する予定です。
★今回お見逃しの皆さま、その折にはぜひお越しください。
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