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脚本リーディングは終了

朗読劇女の一生2

★写真は女の一生の朗読劇。

★さて、紹介のアナウンスをするとえーばかりを癖で入れてしまうG.Cでありますが、本日無事脚本リーディングが終わりました。

★宣伝ミス等でお客様は少なかったのですが、熱心に見ていただきました。全5回見ていただいたKさん等には感謝感激であります。

★本日は、小生の早稲田の演劇科の先輩であり、自由舞台と言う劇団にもいらっしゃった浜田 晃さんが、向田さんの脚本の朗読をしていただきました。

★不思議な又、うれしい御縁です。

★久保 明さん。大林丈史さん。浜田 晃さんと豪華な、しかもそれぞれ個性の違う3人の方のおかげで素晴らしい朗読となりました。

★また、昭和十一年のクイズ形式の青少年向けラジオ「なぜなぜ座談会」も江良 潤さんの先生役に吾ギルドの永島広美・彩 貴恵両人の生徒役の頑張りもあり、充実したリーディングとなりました。

★スタッフとして支えてくれた日大芸術学部の学生さん。ギルドの中谷・今井そして何よりも作家仲間の西沢 七瀬さん。日俳連の丸山 ひでみさんにも感謝、感謝であります。

★そして、何よりもお客様ありがとうございました。

★明日は脚本展、最終日。清水 喜美子さんの脚本講座が11時からあり、13時からは早坂 暁さんの講演もあります。

★こちらもお見逃しなきよう。

★さて、ブログには書くものです。ほとんど諦めていた、年賀状の切手シート本日、Nさん(あえて仮名)よりいただいてしまいました。

★これで、昭和の(いつかは知らねど)頃より集めていたお年玉切手シートが平成21年版が欠けずに続いたわけです。

★飛び上がりたいほどの喜びで、腹の痛みも薄らぎました。

★うすらいだものの、まだ痛いので、今度こそ、はっきり決着をつけに24日には医者へ行くぞ!

★わかったな、ベイビー!

★そうそう、冒頭の写真にあった通り、大作女の一生の朗読劇もありました。

★森本 薫 すごいね、33歳であの本書いたんだよ。やっぱ天才は早死にだわ。

★俺は、凡人でよかった。病気直して、せいぜい長生きして、93歳の演出家戌井市労さんの長寿現役記録を塗り替えようと決意した次第です。

★いえいえ、誤解してはいけません。戌井さんが凡人だと言っているわけではありませんよ。

★念のため。


脚本リーディング浜田2


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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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