机周りが気になって

★写真は変わった秋の雲です。
★いざ仕事となるといつものことながら、机周りが気になるのです。
★気になると、仕事に集中しないので、とりあえず、片づけることとします。
★そのためには、溢れてきた本の移動から始めなければならない。
★本棚が足りない。
★机周りが効率的でない。
★よし、本棚とPCの周りのスチールの棚を作ろう。
★駅の向こう側の新青梅街道にある日用品大工の店まで、家人を手伝わせて自転車で出かけ。
★組み立て式スチールの棚と、プラスチックのブックエンドを買ってきました。
★本棚はこれ以上据え付ける場所がないので、本棚の上にブックエンドを作って本を置くしかないのです。
★そして、同じ本が何冊もある自分の著書は一冊だけ外に出して、あとは密封性の高いケースに入れ、平積みにしてあった本を並べます。
★それにしても、買ったまんまで読んでいない本がなんと多いことか?
★このまま読まずに、死んでいくのかと思うと、本当に真剣に仕事を整理して、晴耕雨読、時々創作の日々を早く作らねばならないと焦ります。
★本は増えるばかりで、あれもこれもといったありさまで、かつて資料にして書きあげてしまった材料の本さえ捨てることが出来ません。
★今の若い人がゲームや携帯を離せないのと同じように、あるいはそれ以上に活字中毒なので、(書く事はそれほど好きでもないんです)本なしの生活は考えられません。
★分かるかな、ベイビー!
★本と経験から何もかも学んできたんだぜ。
★映像もあるか。
★ともかく、たいしてすっきりはしないけれど、机周りもこうなって、仕事仕事です。

★どこがすっきりなんじゃ!
★お前ごちゃごちゃやないか!
★はい。すんません。これで精一杯です。
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