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台風一過、秋

脚本展チラシ表 改訂

★大変見にくいが、脚本展のチラシです。

★9月18日(金)―23日(水)まで、新宿花伝舎で行います。入場無料です。

脚本展チラシ裏 改訂

放送作家協会創立50周年記念イベント「放送作家たちの50年」

(8月25日時点での更新情報です)

入場無料ですが、事前に放作協事務局まで 
氏名、年齢、職業、所属団体、連絡用の電話番号を明記の上、
メール info@hosakkyo.jp
FAX 03-3408-7411
にてお申し込みください。


日本放送作家協会は9月18日に創立50周年を迎えます。『ラジオ・テレビ作家の社会生活並びに職能、権益を擁護し、併せてその親睦をはかる』目的で、1959年(昭和34年)9月18日任意団体として創立され、1962年(昭和37年)4月に社団法人となりました。そこで日本放送作家協会では創立50周年にあたり、放送というメディアのおかれている現状をふまえ、放送番組の制作の基礎の基礎を担ってきた「放送作家」の先人たちの偉大な仕事を振り返る『脚本展』を実施します。さらに放送というメディアの現在の問題点と未来について率直に語り合う『シンポジウム』(バラエティ編、ドラマ編、報道ジャーナリズム編の3本立て)を同時開催いたします。その他、台本の朗読や講演等の企画も予定しています。

■期間:2009年9月18日(金)より9月23日(水)
■場所:芸能花伝舎(東京都新宿区西新宿6-12-30 TEL:03-5909-3066)

■日本脚本アーカイブズ脚本展『脚本・台本の半世紀』
  9月18~23日、11:00~19:00(最終日 15:00まで) 於:芸能花伝舎1階1号室と2号室

■オープニング・セレモニー 9月18日(金)13:00~14:00 於:芸能花伝舎1階4号室
 ゲスト 秋房子(協会員 タレント萩本欽一氏の筆名)、司会 中江有里(協会員、女優)

■シンポジウム (敬称略、50音順)
・バラエティ部門『バラエティ番組は、誰に支えられてきたのか?』
9月18日(金)15:00~17:00 於:芸能花伝舎1階4号室
コーディネーター:水島久光(東海大学文学部教授)
パネリスト:秋元康(協会員)、稲増龍夫(法政大学社会学部教授)、高須光聖(協会員)、横澤彪(元テレビ・プロデューサー)、

・ドラマ部門『テレビドラマにおける作家性の復権』
9月19日(土)13:00~15:00 於:芸能花伝舎1階4号室
コーディネーター:上滝徹也(日大芸術学部教授)
パネリスト: 鈴木嘉一(読売新聞編集委員)、中園ミホ(協会員)、堀川とんこう(テレビ演出家)、山田太一(協会員)

・テレビジャーナリズム部門『表現の自由とメディアの倫理』(仮題)
9月19日(土)16:00~18:00 於:芸能花伝舎1階4号室
コーディネーター:丹羽美之(東京大学大学院情報学環准教授)
パネリスト:今野勉(テレビマンユニオン取締役副会長)、立花隆(評論家)、服部孝章(立教大学社会学部教授)、藤田真文(法政大学社会学部教授)、吉岡忍(ノンフィクション作家)

■関連イベント
◎講演 『ドキュ・バラ・ドラマの可能性について』早坂暁(協会員)
 9月23日(水)13:00~15:00 於:芸能花伝舎1階4号室

◎向田邦子のラジオ台本朗読会&脚本講座(期間中、毎日開催の予定、時間未定)

◎朗読劇『女の一生』(出演:淡島千景ほか 協力:北村塾)&脚本家・森本薫についてのミニ講演会
  9月22日(火)14:00~16:30  於:芸能花伝舎G棟1号室
 
※ 上記イベントの内容につきまして、若干の変更が生じる場合もありますのでご了承ください。
※ 未定事項など、詳細は、放作協HP及び広報ブログで随時、最新情報をご案内します。
※ 日本脚本アーカイブズ準備室(℡03-3882-1071)でもご案内いたします。

★というわけで、只今この準備のために本日も北千住から新宿へ奔走の一日でした。

★私の担当は、向田邦子のラジオ脚本のリーディングの演出とか、そのほか色々ありますが、

脚本のリーディングのタイムテーブルは上記では、毎日とありますが、毎日ではなく次のようなタイムテーブルです。

アーカイブ台本と向田 邦子脚本リーディング
タイムテーブル1-4

 
99月20日(日) 9月21日(月) 9月22日(火)

14:00           14:00

★なぜなぜ座談会
(昭和11年放送台本)
★アナタと夜のハーモニー
向田邦子作品1970年 18:00            18:00
18:00

出演は 日俳連と劇団ギルドの俳優さんです。
註 上演時間は約35分です。

★しかし、地震なくてよかったねベイビー!

★でも、安心してばかりいられないぞ。御同輩ご用心。

★もっとも、東京では、その関東大震災の瞬間にその人がどこにいるかで、ほぼ運命がきまるでしょう。

★地下街かビルの谷間か、欠陥住宅の中にいるか、高速道路の上のクルマの中かで、その人の運命はきまってくる。当たり前のことだけど。
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このチラシはどこに置いてありますか?

Re: No title

> このチラシはどこに置いてありますか?

学びピア5階の日本脚本アーカイブズにご連絡くだされば、お送りいたします。
03-3882-1071です。
プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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