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睡眠障害

朗読劇発表会2

★写真は、23日に行われた、朗読発表会の模様です。

★夏に時々こういうことがあるのだが、昨夜ほぼ1時間から1時間半置き位に目が覚めた。

★クーラーを1時間くらいのタイマーにしておくのだが、暑さで目が覚めてしまい、そのたびに、トイレ(小水)に行く羽目になる。

★トータルでは6時間ちょっと寝たことになるが、1時間半おきくらいに何回も目が覚めたのでは、眠った気がしない。

★かえって疲れてしまう。

★思い当たる事と言えば、昨夜ビールを飲んだ後にウーロン茶を4,5杯飲んだのと、涼しくなったとはいえ、夜は意外と蒸し暑かったくらいだ。

★寄る年並みに前立腺が肥大しているせいか、よっぽど疲れていない限り、たいてい1回はトイレの為に目が覚める。

★それに関しては、習慣になっているので、たいして問題はないのだが、一晩に5回も6回も目が覚めるのは異常である。

★たまににこういう事がある。1と月に1回くらいか。

★なんていう症状か知らないが、明らかに小生にとっては睡眠障害としか思えない。

★本日は、たまたま家での仕事ばかりで、それでももったが、こういう状態で、外へ出掛けて仕事をするのは、きつい。

★確実に肉体は滅びに向かっている。

★それを気力でカバーしつつ、なんとかやっているという体たらくである。

★参ったね、本当にベイビー!

★というわけで、終日脚本づくり(脚本を書くということではなく、台本を綴じたり、編集したりの作業です)や、パソコンで来るべき報告会に向けてのパワーポイントの勉強等で終わる。

★その関連で、以前探しても探しても出てこなかった今年の年賀状の束が出てきた。

★推理小説ではないが、一番目につきやすいところ、テーブルの下の籠の中に鎮座ましましていた。

★600枚くらいの中には、切手シートの当選などが何枚かあるのだろうが、もはや取り換え期間は過ぎていて、たとえ1等が当たっていても、何の値打もない。

★これは家人の思い込みで、「居間の中は全部見た。絶対にない」と言い張ったのに、一番分かりやすいところを見逃していたという、認知症に限りなく近い現象なのだ。

★これが、年賀状だからなんの支障もないが、こうして、2人で、次第にボケていくのだろうかと思うと、不安は増すばかりである。

★普通の事。普通に眠れたり、わき腹の痛みが普通に原因が分かったり、普通に探し物が、程なく見つかったりという生活を望むのは無理なのだろうか。

★散々好きな事をやってきて、そいつは無理だよという、何処かからの声が聞こえてくるようだ。
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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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